GABANピクリングスパイス/新しいパン切り包丁とお土産で朝食 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

先日畑で収穫したばかりの新玉ねぎと、スパイス大使としていただいたスパイスの中からGABANの《ピクリングスパイス》を使ってピクルスを作りました。
ピクリングスパイスは、その名の通りピクルスにぴったりのスパイスのブレンドなので、簡単に風味よく仕上げることができて大満足。

この時期の玉ねぎはまだ水分が多いのであまり日持ちしませんが、ピクルスにすれば日持ちしますし、カットしているのですぐに料理に使うことができたり、辛みがないので一晩ほど漬け込んだらすぐに使えるのが嬉しいところ。
そのまま食べたり、煮物の具にしたり、漬け込んだ玉ねぎ・ピクルス液・油をブレンダーにかけてドレッシングに、またみじん切りにして卵サンドの具に混ぜ込むなど、使い道はいろいろです。

ピクルス液の配合自体は以前も載せたことがあるものなのですが、今回は初めてピクリングスパイスを使ってみたので、せっかくパイス大使ですしアップしておきたいと思います。



↑紫玉ねぎの外側が、なんだか花びらのよう


~作り方~

300~400cc容量の瓶 1つ分(目安)

 新たまねぎ 中1個
 酢 100cc
 水 100cc
 砂糖 20g
 塩 5g
 GABANピクリングスパイス 小さじ1弱


①玉ねぎは皮を剥き、くし切りにして清潔な保存瓶に入れる

②玉ねぎ以外の材料を小鍋で煮立たせ、熱いうちに①に入れ、粗熱がとれたら冷蔵庫で保存

★酢と水の割合、砂糖・塩・スパイスの量は好みで調整し、ピクルス液は玉ねぎの大きさに合わせて玉ねぎが出ないように加減してください。
 酢は、ワインビネガーを使う場合は1~2割少なめに。


《期限》
 食べごろは半日から翌日以降、1週間弱冷蔵保存可。


スパイスブログ認定スパイス大使2017
スパイスブログ認定スパイス大使2017





ところでこれまで1000円ほどしかしないパン切包丁を10年近く使っていたのですが、切れ味が落ちてきたように感じていたので、以前知人宅でおすすめされ、良いなぁと考えていたグローバルのパン切り包丁を買いました。




継ぎ目がなく、刃に適度な厚みと重みがあり切り口もまっすぐできれい。
これまでのものも、もちろん最初はよく切れていたのですが、刃が薄くて頼りなく、最近では切りはじめと切終わりで厚みが違ったり、波打っていたので感激です。




一緒に写っているのは、夫が先日北海道に社員旅行に行った際にいろいろと買ってきてくれたお土産の中の一部。
ご当地のバター、ジャム、パテ、と今週はいつもと違う雰囲気の朝食が充実しています^^

今回は行き先を選べたようで、夫は長時間飛行機に座り続けると腰が痛くなるからと国内を選んだのですが、海外組の同僚の方とお土産交換をしたりと帰ってからも楽しんでいました。
紅茶は、シンガポールに行かれた方からいただいた、最近よく耳にするTWGのもの。
なんという名称の紅茶なのかわからないのですが、ベリーのような風味で、これがまた良い香りでした♪