キャベツ入りメンチカツ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいま【秋の食卓で大活躍!わが家で人気の肉料理レシピ】モニターに参加中です。
今回はGABANのローリエパウダーを肉の臭みけしに使って、キャベツがたっぷり入ったメンチカツを作りました。

ローリエはいつも乾燥したリーフのまま使うことが多いのですが、パウダーだと煮込み料理などに加えても取り出す必要がありませんし、今回のように混ぜ込むこともできたりと幅広い調理に使えて便利です。

さてキャベツがたくさん入ったメンチカツは、私がまだ料理を始めたばかりのころに一人暮らしをしていた夫が教えてくれた料理の中のひとつ。
年月がたち、私が作るようになってからは更にキャベツの割合が増えていったのですが、今では子供たちの大好物になりました。

そういえばそのレシピを書いたノート、昔夕方炊けるように時間を予約してお米と水をセットしておいた炊飯器の中に、赤ちゃんだった息子がいつの間にか入れていたことがありました。
夜炊飯器を開けたらごはんと共にレシピノートが炊かれていた衝撃的な光景が忘れられません…
ちなみに今でもそのノートは手元にあります(笑)



↑野菜の水分が出やすいので、ぜひ揚げたての衣がサクサクのうちに食べてください。
 ちなみにメンチカツを盛り付けたお皿と、ソースを入れている器はオーブン陶芸で作ったもの。
 そういえば一番最後に届いたキットの陶土はまだ使っておらず、何を作ろうか未だに考え中…


~作り方~

8個分

☆メンチカツ
 合挽き肉 300g
 卵 1個
 塩 3つまみ
 GABAN粗挽きブラックペッパー 10ふり
 キャベツ 250g
 玉ねぎ 100g
 パン粉 30g(乾燥パン粉の場合+牛乳20cc)
 GABANナツメグパウダー 5ふり
 GABANローリエパウダー 5ふり

☆衣
 小麦粉 適量
 卵 1個(しっかり溶く)
 パン粉 適量


①キャベツと玉ねぎはフードプロセッサー、または包丁でみじん切りにする

②ボウルに合挽き肉・卵・塩・ブラックペッパー・ナツメグパウダー・ローリエパウダー・パン粉を入れてよく練り混ぜ、①を加えて更によく混ぜる
 →野菜を加えたら時間をおかず、野菜の水分が出ないうちに次の作業へ

③8等分して小判型に丸めたら、薄力粉を薄くまぶし、よく溶いた卵にくぐらせ、パン粉をまぶす

④約160度の揚げ油に入れ、衣が固まってきたら返しながら、計6分ほど揚げる


夜の撮影はうまく色が出ず…


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