ホールのブラックペッパー入り ピーマンの肉詰め | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいま【秋の食卓で大活躍!わが家で人気の肉料理レシピ】モニターに参加中です。
今回は出番が多く、使いやすいスパイスばかり!
今夜はその中からGABANのブラックペッパーホールを埋めた、スパイシーなピーマンの肉詰めを作りました。

これは私の実家の定番料理のひとつで、母がピーマンの肉詰めを作る時、必ずブラックペッパーが入っていたんです。
小さいころになぜ入れているのかと聞いたら、「美味しいから」と答えられて以来確かにそうだなと納得したのを覚えています。

自分が作るようになってからは入れたことがなかったので、今回入れてみたところ子供たちにも好評でした。
食が進むスパイシーさで、ガリッとした食感も楽しいアクセントになります。

ちなみに一緒にいただいたスパイスパウダーで、キャロットラペも作りました。
材料を混ぜ合わせるだけなので、簡単に一品プラスできます。
レモンの酸味が爽やかで、肉料理の付け合わせにぴったりです。





~作り方~

4人分

 ピーマン 6個
 合いびき肉 300g
 玉ねぎ 100g
 パン粉 20g
 牛乳 15g(大さじ1)
 卵 1/2個
 小麦粉 適量
 塩・こしょう 少々
 GABANナツメグパウダー 5ふり
 GABANブラックペッパー(ホール)30粒前後
 水100cc
 サラダ油 適量
 市販のステーキソース 80g
  またはウスターソースとケチャップ 各40g


①玉ねぎをみじん切りにして透き通ってくるまで炒め、冷ます

②冷ましている間にピーマンを洗って水けをふき、縦半分に切って、へたを残して種を取ったらビニール袋の中に適量の薄力粉と共に入れてふり、全体に粉をまぶす

③パン粉と牛乳をまぜてから、ひき肉・冷ました玉ねぎ・卵・塩こしょう・ナツメグパウダーを加えてこねる

④ピーマンの中に、少し盛り上がる程度に隙間なく③のたねを詰め、表面に2~3粒ずつブラックペッパーを軽く埋めこむ
 →好きな人はもっと多めに埋め込んでも!

⑤熱したフライパンに油をひき、肉の面を下にして焼き目をつけたら水を加えて蓋をし、中弱火~中火で5分ほど蒸し焼きにする

⑥火が通ったら蓋を取ってソースを加え、好みの濃度まで煮詰めて絡める

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