今日はパサついてしまったパンがあったので、パンプディングにリメイク。
いつもはレーズンを加えて焼くのですが、プルーンに変えて焼いてみました。
プルーンはレーズンと味は似た感じですが、柔らかくしっとりとしていて甘みも凝縮されているので、見た目に存在感があって食感もアクセントになります。
～作り方～
約２０cmのオーブン皿
食パン ２００ｇ
ドライプルーン １０粒
牛乳 ４００cc
生クリーム １００cc
卵 Ｍ３個
グラニュー糖 ５０ｇ
ラム酒 好みで１５cc
カソナード（またはグラニュー糖） ２０ｇ
シナモンパウダー 適量
①オーブン皿にバターを塗り、パンを角切りにしてオーブン皿に入れ、プルーンを散らす
②ボウルに卵をほぐしたら、牛乳・生クリーム・砂糖・ラム酒を加え、泡だて器でしっかりと混ぜてカスタード液を作る
③カスタード液をパンに少しずつ注いで、パン全体に液を行き渡らせ、３０分ほど置いて中心まで染み込ませる
→少しずつ注ぐのは、一気に注ぐとパンが浮いてしまうため
④カソナードをふりかけて、１８０～１９０度に予熱したオーブンで３０分ほど焼き、きつね色の焼き色がつけば取り出し、シナモンをふって食べる
↑シナモンはぜひ！
プルーンの料理レシピ
