黒ごまのマーブルチーズケーキ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

黒ねりごまを使ってチーズケーキを焼きました。
プレーン部分との2つの味わいを楽しめるマーブル模様です。

熱が直接側面にあたりすぎないように湯煎しながら焼くことで、模様を崩すことなく仕上げることができます。
黒ゴマをフルーツソースに変えて、細長いパウンド型で焼くとこんな感じに。

★ブルーベリーのマーブルチーズケーキ
 →http://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-12172101640.html

今回も先日の白ごまババロア同様、スパイス大使としていただいた調味料の中から、チューブ状の黒ねり胡麻を贅沢に一本まるごと使いました。
スプーンなどを使わなくても必要量を簡単に取り出すことができるので便利です。

★ごまを使ったお菓子レシピ一覧
 →http://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-12022051471.html





【材料】

共底の丸型 15cm

☆チーズ生地
 クリームチーズ 150g
 グラニュー糖 50g
 卵 M1個
 生クリーム 100g
 プレーンヨーグルト 50g
 レモン汁 10g
 薄力粉 15g
 黒ねりごま 35~40g

☆土台
 ビスケット 60g
 無塩バター 30g


【準備】
○クリームチーズは室温に戻す
○型の側面と底にオーブンシートを敷きこむ
○卵をとく
○型が入るくらいの大きさの湯煎焼き用の四角い天板を準備し、型が半分浸かるくらいの熱湯を沸かす


【作り方】

①土台を作る。ビスケットは厚手のビニール袋に入れて麺棒などで細かく砕き、溶かした無塩バターを混ぜ、型の底に敷き詰めて冷蔵庫で冷やしておく

②オーブンは170度に予熱し始める

③ボウル(またはフードプロセッサー)にクリームチーズを入れて、なめらかになるまで練ったら、グラニュー糖→溶き卵→生クリーム→ヨーグルト→レモン汁→薄力粉(ふるいながら)を順に加え、都度なめらかになるまでよく混ぜ合わせる
 →材料を加えるたびに側面についている材料をゴムベラでしっかりはらって混ぜ込む

④約120gほどの生地を別のボウルに入れ、黒ねりごまをよく混ぜ合わせる

⑤型に③の生地と④の生地を2回に分けて交互に入れ、最後はところどころボウルに残っている生地を落として、ゴムベラの先や箸などでマーブル模様を描く

⑥型を天板に入れて湯を型の半分ほど浸かるまで注ぎ、予熱が終了したオーブンに入れ、約40分焼く(時間は要調整)

⑦竹串を指してみた時に生地が少量ついてくる程度のやや柔らかい状態になったら取り出し、粗熱が取れたら型ごと冷蔵庫で一晩冷やす


* * * * * * * * *


こちらのレシピ一回分で1本使いました。
黒ねり胡麻 36g【楽天24】【あす楽対応】[ハウス 練りごま]

¥172
楽天

スパイスブログ認定スパイス大使2017
スパイスブログ認定スパイス大使2017