スパイスで作るドライカレー | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

レシピブログ内《くらしのアンテナ》コーナーにて、スイカを使ったマクロビアイスキャンディーレシピをご紹介いただきました。
いつもありがとうございます。

●手作り「スイカバー」で今年の夏を快適に過ごそう♪
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そのレシピブログで開催中の、ハウスGABAN「カレー&スパイシーおつまみをつくろう!」レシピモニターに参加中です。
スパイスを使ったカレーは、自分の好みに風味や辛みを調整できるので、大好きです♪

今日はいただいたスパイスと、あらかじめ持っていたスパイス、ひき肉や冷蔵庫の残り野菜を使って、キーマカレーを作りました。
いろいろなスパイスを加えてはいますが、ターメリックとクミンさえあれば1:1で合わせるだけで、炒めものや煮込み料理もばっちりカレー風味になります。

あればガラムマサラも加えるとより奥深い味わいになりますし、今回は隠し味にフェヌグリークも入れました。



我が家のドライカレーレシピのスパイスを、今回いただいたスパイスで作れるようにアレンジしたものなのですが、スパイスがなじむまで少し時間を置くと美味しいので朝から作っておくと帰宅後がスムーズですし、煮込む時間は数分、辛さの調整も自在、ルーを半端に余らせることもなく、野菜はあるものだけでOKと無駄がないので助かります。

更に煮詰めてチーズと一緒にトーストしたり、パスタソースにもおすすめです。





~作り方~

2~3人分

 合挽き肉 200g
 野菜 250g
 (玉ねぎ・にんじん・セロリ・ピーマン・きのこなど)
 水 適宜 200ml(トマトの缶やジュースでも)
 塩・黒胡椒 少々
 GABANナツメグパウダー 2~3ふり
 にんにく 1~2かけ
 しょうが 1~2かけ
 GABANターメリックパウダー 小さじ2
 GABANクミンパウダー 小さじ2
 GABANガラムマサラ 小さじ1
 GABANフェヌグリークパウダー 3ふり
 GABANレッドペパー 好みで適宜
 固形コンソメ 1個
 卵・レーズン・アーモンドなど トッピングとして好みで適量


①野菜は全てみじんぎりにし、挽肉にはナツメグ・塩・黒胡椒で軽く下味をつけ、ターメリック・クミン・ガラムマサラ・フェヌグリークをあらかじめ混ぜておく

②オリーブオイル(適量)でにんにくとしょうがをいため、香りが出たら野菜・挽肉・①で混ぜておいたスパイスの順に炒めて具材に火を通す

③ある程度火が通ったら水・コンソメを足して、コンソメを崩しながら水分が半量程度になるまで煮詰め、辛さはレッドペパーで調整する
 →様子を見ながら溶かしやすい程度に水を加える

④好みで卵(茹で卵・半熟目玉焼き・生卵黄)やレーズン、煎ったナッツなどを飾る


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