今日は手土産に、ウェルシュケーキとピーナッツサブレをラッピングしました。
ピーナッツサブレは先日レシピを更新したばかりですが、アーモンドパウダーではなくピーナッツを挽いたものを練りこんで作る風味の良いサブレで、ウェルシュケーキはイギリス・ウェールズ地方の伝統菓子です。
◆ピーナッツサブレ
→http://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-12173855857.html
◆ウェルシュケーキ
→http://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-11736552723.html
ウェルシュケーキは、ケーキと言ってもふんわりしたものではなく、スコーンやビスケットのような風味と食感。
でも違うのは火の通し方で、オーブンではなくフライパンで焼いてあの食感を出すことができるところ!
スコーンなどと比べれば甘めですが、その分ジャムやクリームをつけなくても美味しいですし、生地作りはフードプロセッサーがあれば一瞬。
コンロで焼けばすぐに食べられるので、時間がある週末の朝食なんかにもおすすめのメニューです。
(ちなみに著書にも載せています)
包材はまたまたsuipaさんのガスバリア袋なのですが、今回は個包装ではなく、大きめのサイズのものを使いました。
大容量なのに加えて、乾燥剤・脱酸素剤・品質保持剤に対応しているので、幅広いスイーツのラッピングにぴったりなんです。
口をシーラーすれば衛生的で、簡単に開封できる切れ込みも入っています。
ジップ付きで保存にも使いやすく、自立するため場所も取らないなど良いこと尽くめで、まさしく見た目からしてお店クオリティになるのが嬉しいところ♪
集まりなどに、こまごましたお菓子を多めに持参する時、タッパーなどの容器に入れていくのと比べて帰りの荷物にならないことからも、これくらいの容量の袋は重宝しています。
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