シナモンの甘さの中に、ピリッと刺激を感じるジンジャーや、ちょっと癖があるクローブやナツメグが効いた楽しい組み合わせです。
写真で使った型は、2~3口大の小さな葉っぱの形。
シリコン製で焼き色がつきにくいため、焼き菓子よりも模様が出やすいチョコや冷菓に使うことが多いのですが、メイプルの葉っぱの形と、ちょっとリアルな葉脈の模様が出るところが気に入っています。
◆シナモンを使ったお菓子レシピ一覧
→http://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-12143184210.html
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160525/18/lovable-kitchen/43/05/j/o0719096013655302450.jpg?caw=800)
~作り方~
BIRKMANナチュラルリーフ型(シリコンゴム製)1枚分
(または金属のマドレーヌ天板1枚分=シェル型6個・ホタテ型9個・ミニシェル型15個分)
卵 55g(M1個)
グラニュー糖 55g
無塩バター 50g
薄力粉 45g
ベーキングパウダー 1.5g(小さじ1/2)
シナモンパウダー 小さじ2/3
ジンジャーパウダー 小さじ 1/2
クローブパウダー 小さじ1/4~1/5
ナツメグパウダー 小さじ1/8
●スパイスの量はたっぷりめなので、好みで加減
~下準備~
○バターを小鍋やレンジなどで溶かす
○薄力粉・ベーキングパウダー・スパイス類を合わせてふるっておく
○型に分量外の油や柔らかく練ったバターを薄く塗っておく
~作り方~
①泡だて器で卵をほぐしてグラニュー糖を加え、よくすり混ぜて馴染ませる
②粉類を加えて泡だて器で混ぜ込み、粉気がなくなってきたら溶かしたバターを加えて、なめらかになるまでよく混ぜる
③生地を1時間冷蔵庫に入れて休ませ(休ませずに焼くと気泡が多くなりやすく”へそ”できにくい)、冷蔵庫から出す前にオーブンを180~190度に予熱する
●金属型の場合は180度、シリコンの型を使う場合は熱伝導率が悪いため190度で予熱
④生地を絞り袋に入れ、型に絞り出し、予熱が終了したオーブンで13~15分ほど焼く
→焼き時間や温度は型の材質や大きさなどにより調整
⑤膨らんで表面や淵に焼き色がつき、竹串を刺してみて生地がついてこず中央まで火が通っていれば取り出し、ある程度冷めてから型から外す
→焼き立ては柔らかいのですぐに取り出そうとすると崩れやすい
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