あさりと春キャベツのサフランスープ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

レシピブログ内《くらしのアンテナ》コーナーにて、ガーリックラスクのレシピをご紹介いただきました。
いつもありがとうございます♪

ワインやビールに合う!甘くない“おつまみラスク”
 →http://www.recipe-blog.jp/antenna/102119

そのレシピブログで開催中の、GABANスパイスを使った《春のごちそうレシピ》モニターに参加中です。
今回はあさりと春キャベツのサフランスープを作りました。

通年食べることのできるあさりですが、旬は春と秋。
産卵期を前に、身入りがよくなり旨み成分も増すそうです。
今回は白ワインで蒸してからスープにしたのですが、サフランを加えることでさらに風味良く仕上げることができました。
色もきれいですし、旨味たっぷりなので少ない塩分で満足できます。

また、あさりにはビタミンやミネラル、春キャベツにもビタミンCやU、食物繊維やカルシウムなどの栄養が豊富に含まれていて、サフランにもデトックス効果、血行促進作用があるなど、免疫力を高める組み合わせ。
季節の変わり目で体調を崩しやすい、今の時期にぴったりです。





~作り方~

4人分

 アサリ 250g前後
 春キャベツ 1/4~1/5個分
 GABANサフラン 人差し指と親指でひとつまみ
 コンソメ 1個
 白ワイン(または料理酒) 大さじ2
 水 800ml
 塩・胡椒 少々
 GABANチャービル(またはパセリ) 4ふり
 オリーブオイル 好みで少量


①アサリは殻をこすってよく洗い、砂出しをしておき、キャベツは一口大に切る

②鍋にあさりと白ワインを入れて蓋をしたら、強火にかけて鍋をゆすりながら酒蒸しにし、あさりの口が開いたら水・キャベツ・コンソメ・サフランを加える

③中火で煮たててあくをすくい、塩・胡椒で味を整え、皿に盛り付けたらチャービルをふり、好みでオリーブオイルを少量回しかける

★砂出しは半日~一晩かけて暗いところで塩水につけても良いですし、私は50~55度のお湯につけて暗い場所におき5~10分ほどで砂出しをしています。
 50度洗いで砂出しした場合は、雑菌繁殖を防ぐためにすぐに使用してください。
 詳しくは調べてからがおすすめです。

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