ピリッとホースラディッシュ香る カチョカバロトースト&ご当地茶漬け | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいまハウスGABANスパイスのモニターに参加中です。
今回はワインに合うおつまみに、カチョカバロチーズを乗せたバゲットトーストを作りました。
ホースラディッシュのピリッと辛い風味が癖になります。

写真だと単なるチーズになってしまったので、もう少し形が分かる程度でバゲットに乗せておけばよかったかなぁとも思うの出すが、これくらいの焼き目が個人的には好きです。
バゲットに乗せたままチーズにこれくらい焼き目がつくまで焼くと裏側がバリバリになるので(笑)フライパンで別にチーズを焼く作り方を載せたのですが、面倒な時にはバゲットにチーズも一緒に乗せて焼いてももちろん美味しいですし洗い物が減ります。





~作り方~

1枚分

 ハウス 無着色ホースラディッシュ 約1~1.5cm
 バゲットスライス 1cm厚さ1枚
 カチョカバロチーズ 5mm厚さのスライス
 塩・黒胡椒または醤油 少々


①バゲットをスライスして、ホースラディッシュを塗り、軽くトーストする

②フッ素加工のフライパンを中火で熱してから、カチョカバロの両面さっと軽く焼き、塩と黒胡椒または醤油少量をさっとふる(写真はもたついて形なく溶けてしまっているのですが…)
 →ホースラディッシュやカチョカバロにも塩分はあるので、あくまでも少量。

③どちらも熱いうちに、②を①に乗せる

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ところでそのカチョカバロは、友人の北海道土産。
熊本も牛が多いので美味しい乳製品はたくさんありますが、北海道の乳製品も最高!
最近は東北以北に行くことも多かったようで、毎回ご当地お菓子やお茶漬けのもとをお土産に持ってきてくれるんです。



そのお茶漬けのもとやふりかけ、前回は”ずんだ”や”牛タン”を楽しんだのですが、今回は”じゃがバター”や”十勝チーズ”もあるなんてー!
もしかして、空港などで探せば熊本にもこういうのがあるのかな?とちょっと地元の味もあるなら食べてみたくなりました。
なかなか今の仕事をしていると(自営)どこそこ行けないので、嬉しいな♪