寒い季節のお茶に欠かせないのが、お菓子作りに便利で、コーヒーやミルクティーにもぴったりなキャラメルクリームです。
作った後に鍋に残ったら、牛乳を入れて火にかけて溶かすとキャラメルミルクに変身。
美味しくて、鍋もきれいになって洗いやすくなるので、一石二鳥です♪
砂糖を焦がす度合いで苦味や甘味が変わってはくるものの、すごく甘いと言うわけではないので幅広く色々な飲み物やお菓子作りに使うことができます。
![型にはまったお菓子なお茶の時間☆-20121129_124428.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20121129/12/lovable-kitchen/2e/7d/j/t02200165_0800060012308018813.jpg?caw=800)
~作り方~
砂糖 100g
水 小さじ1
生クリーム 100cc
①生クリームは人肌より少し熱いと感じる程度に温めておく
②砂糖と水を小鍋に入れ、中火にかけて鍋を回しながら色づくまで熱する
→混ぜると結晶化するので、混ぜずに鍋を回しながら熱する
③茶色く色づいたら、温めておいた生クリームを加え、木ベラで混ぜる
~コツ・ポイント~
・生クリームは必ず人肌程度に温めておくこと
→冷たいまま加えるとざらざらの食感になる
・砂糖はお好みのもので可
→グラニュー糖を使うと軽い甘さに
・焦がす度合いで苦味や甘味が変わってきます
→生クリームを入れるとその分色が薄まるので、少し濃い茶色まで焦がすくらいでちょうど良い
・写真は作りたてのとろとろの状態のもので、冷やすと少し固くなるので、使用前に用途に応じて温度を調整
→私がお菓子やドリンクに混ぜ込む場合はそのまま使うことが多いです
~賞味期限~
煮沸消毒した瓶に淵まで入れて冷蔵保存で1ヶ月、早めに使い切る。