「結婚したくなかった私が、結婚するまでストーリー」①を
書いてから、
すっかり時間が経ってました
先が見えない会社で、
もちろん結婚に対する希望も憧れもないまま、
相変わらず
「いかに自立して、やりたい仕事をして、過ごしていくか」を
考えていた私。
いい上司の元で働いていた時はよかったのですが、
4年目に突入したころ、
直属の上司が変わり、
今考えると、ものすごいモラハラなことを直接的に
言われて、
元々強い私がメンタル病みそうになったこともあり、
「もう会社を辞める!」
って決めて
どうしたのか、
調理師の専門学校に行きました。
これは、その専門学校時代に、短期留学したフランスでの一コマ。
後列右から2人目が私。
お料理すること、美味しいものを食べること、
ずっと好きだったから、仕事にしようと思ったんですよね。
しかも、上の写真、フランス留学してますけど、
最初に選んだのは、
和食の専攻でしたけどね
それまでフランスに興味があまりなく、
フランス料理を食べたことも、数回程度だったのが、
留学時代にお世話になった先生が
日本の学校に特別講師として毎年来ていて、
とても面白い方で、
「この先生の授業を受けたい!」と思って、
実際にフランスに行ってみたら、
(グルノーブルという街でした。)
ものすごく空気が肌に合う!
と勝手に感じて、
食事も現地で食べるものは
すごく美味しいものばかりだし、
食以外のフランスの文化も
魅力的だし!!ということで、
そこから方向転換して、
帰国してからは、
名古屋のフランス料理店で働くべく調査開始。
その頃ちょうど、名古屋ではじめて
フランス人のオーナーシェフがオープンしたビストロがあり、
学校卒業と同時に、働かせてもらえることに
ここお店はオープンしてすぐに人気店で、
働けることが決まった時、心からすっっごく嬉しくて、
毎日毎日、体力余すことなく使い切りながら、
楽しく働かせてもらっていました
シェフに、
「結婚とか出産とか、ぜんぜんする気ないので、頑張りますっ」とかって、
宣言してましたからね~。
この時点で、23歳くらいだったなぁ。
相変わらず、結婚願望がないまま
そこから飲食業界で、ずっと働き続けていました。
特にこの最初のビストロが、
仕事内容も面白く、興味深く、
お客様も多国籍で、職業も様々でキャラが立った方が多く、
新鮮な驚くようなことも毎日のように起こっていたので、
仕事が充実しすぎていて、
しかも、仕事=プライベートみたいになっていたから、
それ以外のこと、考えていなかったんですよね。
恋愛はするものの、仕事が忙しすぎてすれ違うか、
いわゆるダメンズだったりね
(このあたり、気になる人はプライベートで聞いてね。)
もちろん、健康のこととか一切考えていなかったから、
このころの私の生理はズタボロでしたけどね。。
睡眠時間、4~5時間だったものなぁ。
また、この先は次に続きます~。
書いてから、
すっかり時間が経ってました
先が見えない会社で、
もちろん結婚に対する希望も憧れもないまま、
相変わらず
「いかに自立して、やりたい仕事をして、過ごしていくか」を
考えていた私。
いい上司の元で働いていた時はよかったのですが、
4年目に突入したころ、
直属の上司が変わり、
今考えると、ものすごいモラハラなことを直接的に
言われて、
元々強い私がメンタル病みそうになったこともあり、
「もう会社を辞める!」
って決めて
どうしたのか、
調理師の専門学校に行きました。
これは、その専門学校時代に、短期留学したフランスでの一コマ。
後列右から2人目が私。
お料理すること、美味しいものを食べること、
ずっと好きだったから、仕事にしようと思ったんですよね。
しかも、上の写真、フランス留学してますけど、
最初に選んだのは、
和食の専攻でしたけどね
それまでフランスに興味があまりなく、
フランス料理を食べたことも、数回程度だったのが、
留学時代にお世話になった先生が
日本の学校に特別講師として毎年来ていて、
とても面白い方で、
「この先生の授業を受けたい!」と思って、
実際にフランスに行ってみたら、
(グルノーブルという街でした。)
ものすごく空気が肌に合う!
と勝手に感じて、
食事も現地で食べるものは
すごく美味しいものばかりだし、
食以外のフランスの文化も
魅力的だし!!ということで、
そこから方向転換して、
帰国してからは、
名古屋のフランス料理店で働くべく調査開始。
その頃ちょうど、名古屋ではじめて
フランス人のオーナーシェフがオープンしたビストロがあり、
学校卒業と同時に、働かせてもらえることに
ここお店はオープンしてすぐに人気店で、
働けることが決まった時、心からすっっごく嬉しくて、
毎日毎日、体力余すことなく使い切りながら、
楽しく働かせてもらっていました
シェフに、
「結婚とか出産とか、ぜんぜんする気ないので、頑張りますっ」とかって、
宣言してましたからね~。
この時点で、23歳くらいだったなぁ。
相変わらず、結婚願望がないまま
そこから飲食業界で、ずっと働き続けていました。
特にこの最初のビストロが、
仕事内容も面白く、興味深く、
お客様も多国籍で、職業も様々でキャラが立った方が多く、
新鮮な驚くようなことも毎日のように起こっていたので、
仕事が充実しすぎていて、
しかも、仕事=プライベートみたいになっていたから、
それ以外のこと、考えていなかったんですよね。
恋愛はするものの、仕事が忙しすぎてすれ違うか、
いわゆるダメンズだったりね
(このあたり、気になる人はプライベートで聞いてね。)
もちろん、健康のこととか一切考えていなかったから、
このころの私の生理はズタボロでしたけどね。。
睡眠時間、4~5時間だったものなぁ。
また、この先は次に続きます~。