メキシコの世界遺産、チチェンイッツアにある古代マヤ&トルテカ時代の『ククルカン(翼の生えた蛇)の神殿』より、事前募集にお申し込み頂いた方々への個別遠隔ヒーリングを行いました。
前々日に訪れたラテンアメリカ最大の都市遺跡『ティオティワカン』同様、チチェンイッツアも何かで知って以降ずっと行きたいと思っていた場所でした。
中南米では地域毎に様々な古代文明がありました。
幼い頃からその中でも特にインカとマヤに惹かれていて、自分自身の過去世に繋がっているのかも?と思いながら今回来てみたのですが、ククルカンのピラミッドを見た時から帰ってしばらく後までずーっと胸の間に痛みがありました。
チチェンイッツア含めこの辺りでの古代文明では生きたまま心臓を取り出し捧げる生贄の儀式が一般的でした。
後期は奴隷や捕虜を捧げていたようですが、最初の方は『優秀な血』を選んで神に捧げていたそう。
生贄になると神に近い存在に生まれ変わるとされ、名誉な事とされていたようなのです。
確かにこの生贄のくだりについて学んだ時、普段グロテスクな事や残酷な事がとても嫌いなのにも関わらず何故かワクワクしていました。
過去世で生贄を殺す方の役目をしていたのかなとも思っていましたが、胸の痛みが出た事で自分は生贄になった側だと気付きました。
また毎日のように生贄が捧げられていたチチェンイッツアの中でも、ククルカンの神殿で儀式が行われたのは年2回の春分と秋分だけ。
そういった意味でも当時は『選ばれた血』を持つ人で(この時代でもシャーマンだったかもしれません)、喜びと共に生贄になったのではないかと推測出来ます。
過去世との繋がりが見えるとそこからどんどん記憶が蘇ってくるので、また面白い話が出て来たらシェアしますね!
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