カイロプラクターが気功術を応用できるか? その1
カイロプラクターが気功術を応用できるか? その2
の続きです。
上記の記事ではこれまでのカイロプラティックの考え方や手わざだけでは対処できない問題について、症状別にリストアップしてきました。
それを今度は、次のような問題別に並べ替えてみました。
そして、気功術の観点から、カイロプラクターに必要とされる要素を簡単に補足いたしました。
☆患者の環境に由来する問題
→生霊や悪霊が憑依している患者への施術効果は激減する。
→他人から邪念攻撃を受けている患者への施術効果は激減する。
→天地の気が弱まり霊体の第3層が歪んでいる患者への施術効果はやや減少する。
◆その時点における霊障を浄化し、霊体を回復させる方法をマスターすること。
⇒パーフェクト☆クロス←ストリーム★
⇒霊格の高いマントラ
◆今後、発生する霊障や邪念攻撃については、その度に浄化する必要がある。
☆患者の心身のストレスが霊体まで到達している問題
→霊体のチャクラやナーディやクンダリニーが弱まっていると施術効果が減少する。
→霊体のチャクラの位置と方向がずれていると施術効果が減少する。
→霊体の内臓の位置がずれていると施術効果が減少する。
◆治臓術で肉体と霊体へ同時アプローチする手法を取り入れ、チャクラの位置と方向の修正までマスターすること。
⇒【気功術の奥義】神仙治臓術というヒーリングについて
☆患者の肉体側の経絡や丹田の問題
→経絡の気血の流れが非常に弱い箇所をもった患者への施術効果は激減する。
→肉体側に悪い気やネガティブ記憶が大量に蓄積されている患者への施術効果は減少する。
→悪い気の流れが強力になっている患者への施術効果は激減する。
→ネガティブ丹田が体内に構築されれいる患者への施術効果は激減する。
◆肉体側からネガティブな波動の排出を促す治臓術をマスターすること。
⇒【気功術の奥義】神仙治臓術というヒーリングについて
☆患者の肉体の使い方のクセの問題
→軸の感覚が失われている患者への施術効果は減少する。
◆患者に必要なエクササイズを個別に指導すること
・バランス系の真気功ヨガ
・バランスボードの使い方
・その他
☆患者の潜在意識や顕在意識の問題
→過剰な精神的ストレスを抱いている患者への施術効果は激減する。
→肉体と潜在意識の繋がりが反発しすぎている患者への施術効果は減少する。
→耳関係では特に肉体側が機能を停止しようとしている患者への施術効果は減少する。
◆コーチングやカウンセリングなど自分に合った手法を取り入れること
念頭にいれなければならない項目としては
・意識的または無意識によるフラッシュバックにより霊障は再発する
・意識的または無意識によるフラッシュバックにより、悪霊の憑依がなくても霊障のような症状を自ら引き起こすことがある
・思考グセにより、患者の体内にネガティブな波動が起こる
・トラウマなどにより無意識のうちに、患者の体内にネガティブな波動が起こる
・顕在意識では乗り越えた問題も、潜在意識レベルから肉体にダメージを与え続ける病があり、この場合は潜在意識へのアプローチが必要となる
・患者の顕在意識が、真面目に治そうと思っていない場合はどうするか
・あらゆる助言や指導について、どのように伝えるかが重要であること
・人は必ず死ぬ
☆施術者の問題
→施術側が邪気邪念をもったり悪霊の憑依があったりすると、患者への施術効果は減少する。
→骨盤から上のあらゆる不調からの影響にアプローチできていないと、施術効果が減少する。
◆施術者として心身の浄化を日々、行うこと
⇒真・気功ヨガ
⇒真の香功
⇒マントラ行
◆知識と霊視能力の強化
⇒菩薩のリング
⇒多方面の読書と臨床研究