【真の香功ー初伝ー】その10:真・達磨蕩舟(だるまとうしゅう) | 星のたからばこ☆彡 本物の気功整体×ヨガ×ヒーリング×スピリチュアル×風水

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■香功(Xiang Gong/シャンゴン)霊視改善レポート Vol.10
真・達磨蕩舟By はすみ



▼一般的に普及している達磨蕩舟の動作▼
1)足は、そのまま肩幅に広げて立つ。
2)両手のひらを下向きにして、丹田の前あたりで左手を下、右手を上に10センチくらい離して重ねる。
3)上半身は動かさず、左から左右に肘を上げて振り、振り子のような感じで往復運動を36回繰り返す。この時、左右の手は、左手の外労宮と右手の内労宮を近づけたままとし、手の位置が離れないように行う。


▼霊視後の「真・達磨蕩舟」の動作▼
①「真・腰入れ」「真・顎引き」で立つ。
②膝を少し緩める。
③胸の前で両手の掌を下向きにして、左手を下、その上に少し離して右手を重ねる。
④実際の掌は離れているが、左手の労宮右手の労宮を見えない気の鎖で固定したような意識を持つ。
⑤丹田を左上、左下、右上、右下の順に∞を描くように少しずつ振っていく。
 丹田の動きにつなげて、肘も左右へ振る。
 やがて、無理のない範囲で可動域の限界まで背骨を捻じっていくこと。
 7~36回ほど振る。




※ 真・腰入れ・・・肛門と臍を結ぶ一直線を体内で意識する。その直線を結び付けていくように、体内で引寄せていくこと。人によっては自然に骨盤が動き背骨がバランスよく乗っかってくるだろう。

※ 真・顎引き・・・真・腰入れの状態で、ぼんのくぼ(後頭部の下、中央のくぼんだ部分)を緩め、自然に顎を引くこと。

※ 労宮・・・掌の中央少し上あたりの経穴。外労宮は手の甲側を指し、内労宮は手のひら側を指す。

※ 達磨大師が如く、丹田が無尽蔵∞のエネルギーに満たされる様を体現せねばならない。


<<比較>>
違いは何と言っても丹田の振りである。
霊視前の「達磨蕩舟」は、ただぼぅ~っと突っ立って肘を左右に振るだけ。
子供騙しのような動きに「いい加減にしてくれ」と言いたくなってしまう。
霊視修正後の「真・達磨蕩舟」は、丹田がエネルギーの源泉のようになり全身に流れていくのだ。
すべての動きが丹田と繋がっていることは言うまでもないが、丹田そのものをダイナミックに動かして∞を描き、内臓まで刺激していく状態となる。この功法を続けていくことにより、丹田が強化され、心身にもたらされる恩恵は計り知れないものとなるのではないかと感じている。


==体験者の感想==
霊視修正されるまでは、なんだか馬鹿馬鹿しい感じがして、達磨大師が舟に揺られているイメージの功法がこんなチョロいことでいいのかぁ~?って一人でツッコミ入れながら続けていましたよ。マジで (苦笑)
それに比べて「真・達磨蕩舟」は、丹田を∞の形に動かせるようになるまでは、ロボットダンスの動きみたいになっちゃいましたけど、動きなれてくると丹田が鍛えられているぅ~って感じがして続け甲斐を感じます♪
まだスムーズに動けませんが、∞の形をスムーズに描けるよう毎日頑張って、すんごい丹田になってみたいです!(笑)