【真の香功ー初伝ー】その7:【真・乾坤左転】&【真・乾坤右転】 | 星のたからばこ☆彡 本物の気功整体×ヨガ×ヒーリング×スピリチュアル×風水

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■香功(Xiang Gong/シャンゴン)霊視改善レポート Vol.7
真・乾坤左転(けんこんさてん)

真・乾坤右転(けんこんうてん)By はすみ


 

▼一般的に普及している乾坤左転▼
1)足は、そのまま肩幅に広げて立つ。
2)お臍の前くらいの高さで両手のひらを20センチほど離して向かい合わせる。
3)つぎに、向かい合わせた掌をそのままに左右が長く上下は短い楕円形を描くように左から反時計回に回転させる。肩から下腹の間で36回繰り返す。

▼霊視後の「真・乾坤左転」▼
①「真・腰入れ」「真・顎引き」で立つ。
②肘を曲げ、左右の掌にある労宮を合わせるようにして20センチくらい離し、丹田の前に置く。
③労宮と労宮を見えない「気の鎖」で固定したような意識をもつ。
④下丹田→上半身→腕→手までをひとつに繋げる。
⑤ラジオ体操にでもあるような上体回し、上体の旋回、上半身を大きく回す運動を3回から36回ほど続けることになる。
 しかし、下丹田からの動きが全身に繋がっていくことが重要で、これができていなければ全く意味がない。
 小さな下丹田の回転からスタートするのがいいだろう。
 螺旋、スパイラルを描くように、下丹田の円を少しずつ大きくしていく。
 下丹田の動きに繋がって、次第に大きな旋回運動となっていく。
 やがて、下丹田を起点とした、なめらかな反らしや前屈まで入った大きな旋回運動となる。




※ 天地や宇宙が回転するような様を体現すること。

※ 初伝の前半から続けてやると、巨大な下丹田を回転させていくダイナミックな功法となる。

※ 真・腰入れ・・・肛門と臍を結ぶ一直線を体内で意識する。その直線を結び付けていくように、体内で引寄せていくこと。人によっては自然に骨盤が動き背骨がバランスよく乗っかってくるだろう。

※ 真・顎引き・・・真・腰入れの状態で、ぼんのくぼを緩めることで顎を引くこと。

※ 労宮のツボ・・・掌の真ん中の少し上あたりの経穴。

※ 乾坤右転と乾坤左転は回る方向が逆というだけである。どちらから始めても自由だが、両方やったほうがいい。



<<比較>>
乾坤は「天地」の意味を持ち、その名の通り、天地を大きく回転させることがポイントである。
これまでの功法は肘から先のみの動きとなっており、とても天地をかきまわすような様相にはならない。
熟練した人でもせいぜい、掌の間にある気のボールを自分の前でグルグルしている程度だ。
それに比べ、「真・乾坤左転」および「真・乾坤右転」の功法を行うと、丹田と繋いだ手を旋回させることにより発せられる「気」が全身に伝わってくる。
やがて全身から「気」を発するような大きなうねりとなり、天地をかき混ぜる感覚が実感できる。
内気の充実度は明らかに違い、全身が「気」で満たされるのだ。

==体験者の感想==
これまでは意味もわからず肘から先をクルクル回していただけで、バカみたいでした。
自分の手と手の間にできる小さな気のボールしか感じることができませんでしたが、「真・乾坤左転」「真・乾坤右転」を実践してみると、自分の周囲に大きな気の塊ができたような感じがして感動しました。
本当に素晴らしいです。