おつかれっす。
今日はまだ仕事が終わらないーーーー。
そのうえ、New Jack Swingの更新を予定しているので、寝れないな・・・多分。
最近、暑くてやる気でない。
これは多分、女がいなくちゃやる気でない。服も着ない、そう女が全てさーのアレ、#GyalIsEverything症候群になってしまったんだ。
そんな俺は、昨日の夜、まったく仲良くない、もはや連絡をとっていたことが夢のような昔の友人からいきなり結婚式のお誘いを受けた。
この数年、「友人関係として成立していないくせに、結婚式だけ呼ぶ人の増加現象」に遭遇している。
Mくんという大学時代の友人というと変だが、友人回りで、Mくんが結婚するような話を聞いた。
その数日後、メールで、連絡がきた。
結婚式をするので、来てほしい。
と。御祝い事だし、知らない仲ではないので、行くことにした。
御祝い事を断るというのが、結構、むずかしいので、行くことにしたんだ。
別に、義理とかそういうのもまったくない。この時の結婚式前も大学卒業して以来一度も連絡もとっていないほどだった。
だけど、ウチの大学は、みんな仲良くないというか、ウチの学校は理系ということもあったし、多くは田舎から出てきているので、あまりわいわいする人も少なかった。
だからね、俺は逆に、来る者こばまず的な要素があったんだよ。
まぁ、そんな感じで、行ったのだが、友人の席は、なんと6席。それも、みんな俺と同じように一度も大学を出てから連絡を取っていない人の寄せ集め。俺の仲良いグループがその半分を占めていたという、正直、かなり厳しい人選だった。
そして、その後の飲み会で、俺らはこういうあまり仲良くない人の結婚式に出ても、逆に迷惑をかけるというか、ネガティブな印象しか相手に残らないということで、今後はそういう人の結婚式にはいかないことにした。勿論、逆に、彼らを結婚式に呼ぶなんてこともないわけで。
で、数年が経過した今、彼からメールはおろか、電話もない。
こういう人ほど、人数集めで、結婚式に、大して仲良くもない人や、むしろ、相手からネガティブなイメージを持ったれている人に、ぬけぬけとずうずうしく、声をかけれる。
逆に、自分の領分をわきまえている人や、何のために結婚式をするのかということを理解している人は、こういうことが起きない。
これって、イベントに置き換えると面白い。
イベンターを紹介してもらって、イベントに出させてもらっても、紹介者にフィードバックがないとか、イベンターにお礼を言えないとか、バックDJをやってくれた人に改めてお礼を言えないとか、最近聞いたのは、イベント自体をぶち壊そうとしたヤカラだとか、こういう人も同じ人種にあたるのだろう。
何かをしてもらった時に、お礼を言えるというのは、当たり前だと思う。
子供じゃないんだし、社会人としてのマナーであり、ある意味、条件反射なレベルだと思う。
だけど、その上の「フィードバック」までできる人は少ない。
営業を経験したことがあったり、その類の仕事本・ビジネス本を読んだり、セミナーにいったりしたことがある人なら、常識とさえ言われているが、「紹介者に結果をフィードバックする」という行為は、非常に重要である。マナーとさえ言われていることもあるが、個人的な意見でいえば、マナーというよりは、ちょっとした気遣いなのかなぁと思った。
ビジョンの話を前回したが、それがなくてもイベンターのやる気だけで、なんとかかんとかやっていけるかもしれない。売上がどんなに少なくても、イベンターにバックが入るなら。
事実、ダメなイベンターに金を払ってパーリーをしてもらう代わりに店が謝礼をするお店も多いだろうし、それがコネだといえば、そうなのかもしれないが、そのウチ、そういう人も淘汰されていくのだろう。
よかれと思ってしたことが結果的に、相手のためにもならず、自分のためにもならず、イベントのためにもならない。
こういうことは往々としてある。
だから、よくよく考えて、Noということも重要だと思った。
という真面目な話ですが、今度のイベント#XXXはすごーく楽しみにしているので、期待はずれにならないように、おおえろくんに期待して、プレッシャーかけまくりたいと思います。笑
大御所のDJなんかも、大移動が起こるんじゃないかなーと思ってたりするので、一気に廃れたクラブイベントがどう変化していくのか、すげー楽しみ。
娯楽が少ない国は文化レベルも低いし、経済も低迷していく事実。
これを打破できるかどうかというのは、今のシステムでは無理だと思うので、新システム構築を希望しています。
とりあえず、今を生き抜こう。
Stay Alive,Survive Real...
By Lot Record
今夜更新予定なんで明日アタリチェキってくださいまし。