被災地の子供たちに修学旅行を!のプロジェクト(輝望プロジェクト)が今年度既に2つの気仙沼の小学校招へいが決まっていたにも関わらず、実施が難しくなっています。




現在、横浜でフレンチレストランや洋菓子、パンなどの店舗を展開するHANZOYAの加藤氏(ご自身も個人的に被災地での活動、支援を続けており、HANZOYA各店舗は、大変に誠実なものづくりとサービスを提供していらっしゃいます)を中心に有志の会が立ち上がり、「Yokohamaで学びーば」(下記お知らせをご参照ください)として、実施にむけて活動をしております。




【趣旨にご賛同、ご寄付いただける方】


振込先

Yokohamaで学びーば義援金口
代表 加藤英二
三井住友銀行
新横浜支店 普通口座678208





【情報の拡散を頂ける方】


(この記事のリンクをお願いいたします)




何卒よろしくご協力をお願い申し上げます。




※ご寄附は寄付金としての控除が可能です










Yokohamaで学びーば





皆様のご協力をお願いします!





「輝望プロジェクト」は震災によって修学旅行を実施することができなくなっている被災地の小学生、中学生を神奈川県に招き、修学旅行をプレゼントしようというもので、神奈川新聞社が中心となり神奈川県、神奈川県教育委員会、そして企業、団体、個人からの協賛金により運営されておりました。


横浜をはじめ、鎌倉、箱根、川崎など、国内有数の観光スポットを楽しんでもらい、地元の小・中学生との交流などをとおして、震災に負けないエネルギーを蓄えてもらうという主旨でありました。(前回までの活動は、輝望プロジェクトHP)



【追記 2013年9月現在 輝望プロジェクトHPは閉鎖されております。】


今年度は鶴見大学も現地で学習支援を継続している下記2つの小学校がこのプロジェクトに採択されました。神奈川への修学旅行や本学でのボランティア学生との再会に希望の胸を膨らませて待っていたことと思います。しかし、この時期になり予算や諸事情できわめて難しいということになり、輝望プロジェクトとしての修学旅行は実施困難となってしまったそうです。新幹線に乗るのも初めての子供や神奈川県を初めて訪問する子供たちの大きな希望に背いてしまうばかりか、これから修学旅行を再考する学校側の対応、保護者への説明などのご苦労を考えると、大変胸を打たれる思いでした。


 これを受けて、HANZOYA加藤氏を中心に有志の会が立ち上がり、子供たちを是非招待しましょうと言う結論に達しました。そのプロジェクト名が『Yokohamaで学び―ば』です。




 現在、あらためて本プロジェクトにご理解を頂ける方々に、ご支援のお願いをさせて頂いている状況です。移動に際しての新幹線やバスの交通費には限度がありますが、宿泊や鎌倉散策時のお寺の拝観料、食費、訪問する施設の費用などについてご支援を賜ることで大幅に費用を見直し2校の修学旅行の実施の可能性を模索しております。


 両行は児童の多くが未だ仮設住宅から登校している、気仙沼市でも被害の大きかった小学校です。これまでいろいろなことに耐えてきたお子さんやご家族の心労を理解し癒すことは私達には難しいかもしれませんが、このような修学旅行によりそれらを凌駕するような楽しい想い出を子供たちにプレゼントできればうれしいと考えております。修学旅行の実現と子供たちの笑顔のために、皆様のご理解とお力添えにつきましてお願いを申し上げます。





日程





①気仙沼私立大谷小学校(第6学年児童 + 教員 計39名)


  平成25年9月11日(水)~13日(金)





②気仙沼市立鹿折小学校(第6学年児童 + 教員 計59名)


  平成25年11月6日(水)~8日(金)






主催:Yokohamaで学びーば実行委員会   後援: 曹洞宗大本山総持寺、鶴見大学


催行:ジュンクリエーティブツアーズ(神奈川県知事登録旅行業 第2-948号)


協力 : ドルチェデンタルクリニック






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