頭の下痢をしろ、と言われた気功家 中健次郎さんと、東大医学部教授 矢作直樹さんの対談集から

人は死なない。では、どうする? 東大医学部教授と気功の泰斗の対論/矢作直樹/中健次郎【Mara...
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カルキ・バガヴァンという聖者の教え

1 小さなことに感謝を忘れている

旦那さんが外で働いて給料をもらってくるのも、奥さんが毎日家事をするのもあたりまえ。衣服や食料を手に入れるのも、お金を払ったからあたりまえだとおもい、大自然や支えてくれる人々のことを忘れてしまっている

2 他人に対して鈍感すぎる

他人に何か起こっても自分には全く関係ないと思いがち。気づかずに人を傷つけたり、他人に心ない言葉を発し(中略)その結果、相手に痛みや苦しみをあたえ、それらが跳ね返ってきて病気になる

3 自己重要性

自分を大事にして欲しいという思いが強すぎる。私がこれだけ頑張っているのに、誰もわかってくれない。もっと、自分を構って欲しい。もっと注目してほしい。病気をすると、みんなから始終優しくしてもらえるので、無意識のうちの病気を作ってしまう。
顕在意識でいくら病気を治したいと思っていても、潜在意識は病気でいたい。

4 内なる誠実性をなくしている

自分のいいところと悪いところをあるがままに認め、受け入れていない。例えば、嫉妬、怒り、恐れなどがあれば、それを避けずにその事実とあるがままにいることが大事。そうすることで逆にネガティブな感情は消えて行くでしょう。いつも自分を抑圧し、外面よく、いい子でいようとする。これも内なる誠実性がないのかもしれません。

5 神聖なるものとの絆を忘れている

今の人たちは、ふだんの生活の中で自分自身の内にも外にも神聖なものがあるなどとは考えもしないのです。しかし、そういったものとの関係性を深めなさいと聖者は勧めています。


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