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さて、最も「欧米化っ!」してはいけなかったもの



結論から申し上げますと、和式便器


平成生まれは、成長過程において、ほぼ和式ではなく用を足してこられたと思われます。たまに公共の場で和式に当たっても、用を足す間の筋力が持たない若者、子供がいるのです


これが決定的に日本人の足腰の健全さを奪ったと断言できます



話しがそれますが、江戸時代、一日に数十キロ走った飛脚は、当然肉食もしていませんでした。哀れに思った西洋人が、スタミナをつけさせようと肉を食べさせたところ、かえってへたばってしまったそうです



まぁ、それくらい日本人は、西洋文明無しで足腰も体力も強かった


それが和式便器の衰退と共に足腰が衰え、変形性膝関節症、腰痛、圧迫骨折等に悩まされるようになったわけです


筋力の衰えは、足腰にかぎりません。和式の場合は、背筋を伸ばす筋力もある程度必要です。上半身も不安定になるからです


骨盤内の筋力も衰えました。30、40代にみえる女性がCMしている「尿もれシート」


あれも、和式便器がなくならなければ、これ程低年齢化もしなかったし、需要もなかったはず


30代で尿もれ、ですぞ。これぞ世も末、世紀末


和式便器が主流であれば出産だって、もっと楽だったはず。母親は言うに及ばず、何より生まれて来る赤ちゃんが楽だったはずです


だから、シコを踏んで下さいと、かねてよりお願いしております


足腰と骨盤底の筋力を保つことのメリットは、今後二十年以上、シコ踏みをしていない人の変化を見れば十分に実感して頂けるはずです


いつもながら、ご提案申し上げていることは、実行していただければ二十年以上にわたり恩恵を被れるはずのこと


きっとこの先20年間で、医学の常識も覆るはず


医学は進歩と共に、常識の変更を何度も繰り返しています


今は正に過渡期。試してみて納得できれば、文明開花以来の悪しき慣習をさっさと変更する勇気も必要です



ただ、決意してもわざわざ便器も生活様式も和式に変更する方が、今となっては困難。一時が万事。そこが悩ましいところではあるのですが




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