こんにちは。
今日から遂に、指なし手袋を装着!
末端冷え性ぎみの僕には最高のアイテムです。
◆本日、8月30日の一日一言は・・・
返事は0.2秒。
損得勘定は考えない。
<この一言で伝えたいメッセージ>
頭で考えるよりも先に、身体を動かす。
◆包み込みが得意なのは・・・
「包容力」
という言葉から連想されるのは、男性だろうか、それとも女性だろうか。
恐らく、
「女性」
と答える人が圧倒的多数だと思う。
さて、船井流には、
「包み込み」
っていう考え方がある。
この考え方は、マーケティングにも活用できるし、マネジメントでもそれは力を発揮する。
えぇっと・・・非常~に感覚的なものなんだけれど・・・そして怒られることを覚悟の上でなんだけれど・・・僕は、
「女性よりも男性の方が包み込みが得意」
だと思っている。
怒られついでに言ってしまうと、
「女性は包み込みが苦手なんじゃないか」
とさえ思ってしまう。
僕がなぜそう思うかというと、女性には、
「細分化、区別化したがる」
という特性があると思っているからだ。
もちろん個人差はあるだろうけれど、これは古来からの、
「女性は家を守るもの」
という役割・DNAがそうさせているのかもしれない。
こんなことを書くと、
「その役割は女性だけのものではなく、男性も云々・・・」
と言い出す人がいそうだけれど、僕はジェンダーについてをここで論じるつもりはない。
さて、
「細分化、区別化したがる」
という特性は、商売をする上で非常に重要な特性だ。
ザックリふわっとした大雑把な打ち手や対策よりも、細分化、区別化した上でのそれが効果が大きいことは今更言うまでもないだろう。
よく言われる、
「女性ならではのきめ細かな対応」
なんてのも、この特性の延長上にあるような気がする。
そういう商売にとって重宝する一面があるこの特性にも、やはりコインの裏表のように、ちょっと困りものの一面も持ち合わせている。
この、
「細分化、区別したがる」
という特性から、女性は、
「一線を引いてしまう」
ことが多々ある。
そして女性にとっては、
「線の内側か、それとも外側か」
っていうのが、ムチャクチャ重要なことのようだ。
線の内側であれば、自分の家、即ち守るべき(対処すべき)エリア。
逆に線の外側であれば、自分の家の外、即ち守る必要のない(対処する必要のない)エリア。
実際にこういう思考なのかどうかは分からない。
そんなことを女性に尋ねる勇気は僕にはない(書いちゃったけれど)。
けれども、そうだと仮定した時、
「全くもってつじつまが合う事象・事例・場面」
が、もう山のようにある。
このブログを読んだ時に、
「そうそう!!!」
と手を叩きながら頷いていただける経営者の方々はたくさんいるだろうと、僕は自信を持って言える。
冒頭、
「包容力という言葉から連想されるのは女性だろう」
ってことを書いた。
確かに包容力があるのは女性かもしれない。
そして包容力という力を発揮した時、何かを守ろうとした時、その力が凄まじいのも女性だと思う。
でも、
「線の内側であれば」
という条件付かもしれない。
ちょっと極端だけれど、線の外側の対象物に対しては、包容力のかけらも見せないのが女性ってものじゃないだろうか。
・・・ちょいと言い過ぎたかな・・・。
繰り返すけれど、この特性にも長所は多分にある。
実際にこの特性のおかげでうちの会社がメチャクチャ助かっていることもたくさんある。
それにこの特性に限らず、女性ならではの長所はたっくさんある。
ただし、それはそっくりそのまま男性にも当てはまる。
男性ならではの特性があり、男性ならではの長所がたくさんある。
だから女性であれ男性であれ、それぞれの長所を活かせばいいだけだ。
短所にはあまり目を向けずに、長所だけにフォーカスする。
そしてそれをどんどん伸ばしていけばいい。
それが船井流でもある(長所伸展法)。
包み込みが得意でなければ、包み込みがそれ程必要とされない部分で活躍してもらえばいい。
まぁ、口で言うのは簡単なんだけれどね~。
それにしても、バッチリ線を引いてしまって、その線の向こうは関係ありませんって感じはもう少しどうにかならんかなぁ・・・。
結局、短所にも目を向けてしまう僕でした・・・。
◆レバレッジ・メモより
「船井幸雄と佳川奈未の超★幸福論」 ~船井幸雄、佳川奈未~ (2008年9月19日)
<当時のメモ>
・・・vol.1194の続き。
3.スピリチュアルな成功法則で飛躍する
(4)こんな簡単なことで周りの人が応援してくれる
②日頃から自慢ばかりしている人は、いざという時誰も応援してくれない。
③自慢は相手の嫉妬の感情をかきたて、嫉妬はエゴを増殖させるから、それを聞かされた相手は、いつか見返してやりたいと思うようになる。
④自慢話をする人は、足を引っ張られることはあっても、応援してくれる人はいなくなる。自慢を喜んでくれるのは、自分の親だけ。たとえ夫婦でも、自慢話は禁物。
(5)人のためにお金を使うと、何倍にもなって戻ってくる
①惜しみながら何かをしたり、ちょろちょろお金を出していると、返ってくるお金もちょろちょろ。惜しまずに出してあげて、良いことをしたなと満足していると、たくさん返ってきたりする。
次回のメモは新シリーズ。
次のメモもお楽しみに。
◆昨日の感謝
・マイヤで水を買ってきてくれた菊池さんにありがとう!
・カー雑誌の切抜きをラミネート加工してくれた鳥居さんにありがとう!
・メチャクチャ美味しいきんつばを送ってくれた恵理ちゃんにありがとう!
◆1年前はこんなこと書いてたね
8月はふと思うことが多いのかな?
しかも根拠がないことを・・・。
お暇な人はこちらも読んでみて。
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「vol.830 手に入れるために・・・」(2013年8月30日)
http://ameblo.jp/lotas-kuramoto/entry-11602292133.html
それでは今日も楽しく仕事しよう!
全てのことにありがとう!今日という一日が幸せな一日でありますように!