ロハ & リオバンバ ~移動日編~ | ペンギン大好きな私の南米エクアドルの日々 のち パタゴニア・南極への旅

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ようこそ!!
ガラパゴスペンギンをきっかけに2011年4月~6月、2011年10月~2012年9月キトで生活。
10月3日に無事帰国。
1か月奈良、2か月石川県能登半島に。
1~3月は念願のパタゴニア・南極方面に!!
私の人生、まだまだ楽しいことだらけ♪

6/27(miercoles)
ロハからリオバンバに向けて出発
キト行きのバスに乗ればよかったんですが、朝8時以降しかなかったので、7時のクエンカ行きに乗り、クエンカで乗り換えることにしました。
クエンカまで5時間ほど。

自然たっぷり、のどかな景色が続きます。

雲の上の世界にいるって感じ。
日本じゃああんまり感じられません。

ちょうど12時頃にクエンカ到着。
ちゃちゃっとお昼を食べ、キト行きに乗車。

バスのチケットです。
名前を聞かれ、向こうが理解できんかったから紙にまで書いたのに、
「ROKA KANISHI」
おばちゃん、ちょっと適当すぎへん  
 
18時くらいにリオバンバの入り口に到着。
前に来たときにはバスターミナルまで行ったから、どうやってセントロへ行っていいのやら・・・ 
タクシーでも拾おうかと思っていると、でっかいバックパックを背負っているお兄さんが「セントロはどうやって行ったらいいの 」って聞いてくる。
私が知りたいわ、そんなこと。
そのお兄さんは他の人に聞いて、バスがあることが判明したらしい。
私もコソッと便乗させてもらう 

そのお兄さんはアルゼンチン人でシェフらしい。
バスの中でいろいろ話をして、年齢の話に。
「若いねぇ」って言われたんやけど、そのお兄さんは「40歳」やった
いやぁ、そちらの方がよっぽど若く見えるんですけど・・・ 

そしてバスを降り、ホテルへ。
前に泊まったところは中心にあるので、そこに即決しました。
前は朝食付いてたと思うんやけど、朝食なしの12ドル。
ロハと一緒やね。

12ドルのお部屋。
今度は窓があるけれど、テレビがない 
そういえば前に泊まったときも、静かやったから、ひたすらYou tubeでゆずのライブとか見てたわ。
今回は何を思ったのか、笑い飯とかロザンの漫才を見ていました。
大学生のころ、大好きやったんですよ 
関西人の血が流れてますから・・・。

暗いですが、夕食のピザ。
アイスみたいな形です。
ロハにもお店があって、気になったんやけど、食べる余裕がなく、ここでも見つけたので食べてみました。
1.5ドル。
まぁ一回でいいかな ってお味でした。

なぜ水曜にリオバンバ入りしたかというと、1月の日本大使公邸の新年会で知り合った、JICAの協力隊員のりえさんがリオバンバにおられるから。
私としてはキトへ帰る途中の小休憩として立ち寄って、ご飯でも・・・と思ってたくらいだったのですが、ちょうど木曜日にバスを貸し切って、どこかへ行くと聞いたので、便乗させてもらうことにしました。
どこへ行くのかはよくわからんかったし、誰が来られるのかもよくわかってなかったけど、とにかく、翌日はツアーということで。

最後のお楽しみにつづく・・・