ダントヴィル・ブリュット | ゴルフとワインどっちがメイン?

ゴルフとワインどっちがメイン?

今まで趣味と言えばゴルフだけだったのに、いきなり2013からワインにハマりだしたオヤジの日記。

あけましておめでとうございます。今年も飲兵衛日記で行きますが、どうぞよろしくお願い致します。

でも新年初めの記事はやっぱり私にふさわしく安いワインの記事で始めたいと思います(^▽^;)


とは言っても家族スキー旅行の続きが残っています。

モンテローザ、ラ・セゾンとグリーンプラザのレストランを堪能しましたが、和食好き、中華好きの方々であればきっと違う選択肢になるのでしょう、私たちはワインを飲みながら食事を楽しみたいのでこういう選択になったわけで、そういう楽しみを同じようにお持ちのご家族にはおすすめできます。


さて、最終日です。

私たち夫婦は筋肉痛で体がガタガタですが、それでも最後の最後まで楽しもうと滑りまくって行こうと思いましたが、ついに奥さんはレストランチロルで私と子供たちが滑っているのを待つ形になりました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


その後は雨も結構降っているので(雪ならばまだ良いけど、雨だと結構濡れますからね)、予定では3時上がりだったのですが、結局1時上がりと早まってしまいました。

で、最後上がる時に見ていると、なんとやっと大別当チャンピオンコースが左側半分のみですがオープンしているじゃありませんか!


これは絶対に滑っておかないと後悔する!と思って一本は滑らせて!と家族を待たせて大別当チャンピオンコースへ。

これはその大別当チャンピオンコースの滑り出しのところです。

もう私としては嬉しいことこの上なく一気に下までノンストップで滑走していきましたよ。

ここだけは本気モードでブーツのバックルも全てきっちり締めて悔い無く思いっきり滑ってきましたヾ(@°▽°@)ノ


最大斜度38度というコースで残念なのはオープンしたばっかりでコブがないフラットな斜面でしたけど、その分高速ターンでの滑り落ちができたのでOKです。


下まで来た時には満足感でつい「ああ!満足満足!」と口走ってました。


そこから家族と合流。帰り支度を始め温泉で汗を流したあとワンコのお迎えへ。

お迎え途中でお昼ご飯を湯沢高原スキー場麓にあるにんじん亭へ。このにんじん亭今ではかなり人気のお食事処ですが、以前(既にもう四半世紀ほど前)よく利用してた時は待つ事なんて無かったんですが、今では並んでナイト入れないくらいなんですね~(ノ゚ο゚)ノ


ここの定食、大盛りにすると「大丈夫ですか?結構多いけど食べられます?」って聞かれてたことが懐かしい。この年ですから大盛りにはしませんでしたが、普通盛りでもかなりのご飯の量は健在でした。

ここでお腹を満たしワンコをお迎えに行って一路家路へ。


渋滞もなく帰宅したあとは少し飲んでから寝ましょうということになり結果飲んだのがこちら↓

ダントヴィル・ブリュット N.V

マスカット、グレープフルーツの香り。

泡はそれほど細かいというわけではなく、しかもかなり早めに元気がなくなります。

泡だとあっという間に飲んでしまうlos家でさえなんかちょっと泡の刺激が物足りないと思うくらいでした。

タンク内二次発酵なんでしょうかね?

ブリュットという割にはそれほど辛口でもなく、ドサージュ(瓶内二次発酵じゃなきゃ必要ない気もしますが)もいっぱいしているのか、不思議な甘味が結構残ります。

基本ヴァン・ムスーって旨い!ってのが少ないなあ…シャンパーニュじゃない場合はメトード・トラディショナル(シャンパン製法)でないとやっぱダメですかね?

エチケットもシンプルであっさり系。

まあでもデイリーで飲むにはこのあたりのレベルでないとお財布がもたないですがね(;^_^A


さて、足掛け二年で飲むワインは良いもの(といってもうちではたかがしれてますが)を飲もうということになって少しいいものを出してきました。


今年もこんな感じで飲みまくりになるでしょうが、どうぞよろしくお願いいたします。