ラ・ロスカ・カヴァ・ブリュット | ゴルフとワインどっちがメイン?

ゴルフとワインどっちがメイン?

今まで趣味と言えばゴルフだけだったのに、いきなり2013からワインにハマりだしたオヤジの日記。

さて、昨日はなんとな~く飲むのやめようかな?と思っていたのですが、奥さんの方から「今日は何飲む?」と言われてしまったので、やっぱりついつい飲んでしまいました(^^ゞ


でもそんな心持ちの時に良いのを飲んでも仕方ないので、気軽に飲めるカヴァにしようということで冷やして飲んだのがこちら↓

ラ・ロスカ・カヴァ・ブリュット N.V

マカベオ40%、チャレロ40%、パレリャーダ20%というセパージュ。

お気に入りのカステル・ド・ラ・コマンダ・ブリュットが売り切れてから色々とカヴァを探して購入してみた一本です。

しかも、スーパーのOKストアで購入したにも関わらず、楽天のワインショップなどよりも安く買えるお得な一本です。


ちょっと曇り気味のレモンイエロー、(これは冷やし過ぎたか?)アロマはグレープフルーツがメインの柑橘系にナッツの香りが入っています。


泡は細かく、でも瓶内2次発酵がカヴァ規定の9ヶ月ということもあってか、ほんのりと少しだけエステル系の香りが感じられます。

私このエステル系の香り好きじゃないんです(・_・;)


飲んでみるとやっぱり若さが感じられます。

その分ハツラツとはしているのですが、アタックで形容しにくい微妙な苦味。

でもその後に来る果実の甘味(?)いや、ドサージュのリキュールが多くなっての甘味みたいなのかもしれませんが、そういう甘さがアフターにしっかりと残ります。


値段からしたら合格点上げてもいい感じなのですが、カステル・ド・ラ・コマンダ・ブリュットが秀逸だったためになんか物足りなさを感じてしまうんですよね。



同価格帯であれを超えるカヴァを飲んでみたい。


これだって購入価格は一本800円ちょっとですから、それ考えたらかなりいい感じですよ。


でもデゴルジュマン&ドサージュはあと半年我慢してくれれば、と思いますが、経営上それをやるには相当なリスクも伴いますもんね。


まだ残っていたらまた購入してもいいかな~