配偶者、親など身内を巻き込んだほうが目標は達成し易いことは皆さんもご存知の通り
私の場合、最強の協力者は「奥様
」です。
ここまでの間に夫婦関係以上に仕事のパートナー、戦友とも呼べる関係を築いてきました。
実は、奥様が私と結婚した理由は「サラリーマンを一生続けていく」ように見えたからでした（爆笑）
いまでは笑い話ですが、奥様の家は自営業で、毎日長い時間懸命に働いている姿、お金のやりくり、お得意先へのサービスなど、大変さがよく分かっていたので、「お金で不自由」しないように見える「サラリーマン」と一緒になるつもりだったといいます。
残念ながら、途中でサラリーマンをリタイアするなんて夢にも思わなかったでしょうし、「借金なんて絶対にいや
」という考えを持っていて、不動産投資で億を超える借入なんて想像出来なかったでしょう
しかしながら、いつしか前向きに協力してくれるようになりました。
・会話の最初は「ハワイ」の話
・その夢を達成する共通の目標と具体的な計画
・実現方法の検討と調査と実現性の議論
・日々の家事手伝いと気配り
・成果（家賃収入：通帳）
最大のポイントは「家事手伝いと気配り」です。
家事分担表を作成
し、奥様と「共同」することを宣誓したり、冷え性で不眠気味な奥様に寝る前に「足揉み」を欠かさず続けたもことがあります。
奥様は、このことを不動産投資仲間の女社長の会のメンバーに話すそうです。
すると必ず、羨ましがられるそうです。
最強の味方である配偶者に、協力を要求を渋られたときに、「家事を手伝う」と以外に効果的かも知れません。
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