タイ 高級セレブリゾート地 ホアヒン
先週末、、2泊3日でホアヒンへ家族旅行に行ってきました。。
15年来の友人TUIさんのコンドミニアム（写真）があるので、、遠慮無く使わせてもらいました。。
今回は、、1号、2号の世話人としてK青年も同行、、
結構楽しい旅行になりました。。
旅にはハプニングがつきもの・・
初日は、、いざ出発という時に車のエンジンがかからず、、
何故？ 何故？ 何故？
ワイフの頭の中は既に、、キャンセルモードになっていた様です。。
一家の大黒柱である バーヤ が登場し、、、バッテリーが寿命だと言う事が判明、、
そのままバーヤは、、近所を走るバイクを捉まえ、、勇ましくバッテリーの調達に出かけていきました・・
そしてバッテリー屋の兄ちゃんがやって来て、、新しいバッテリーと交換し、、
1時間後に出発となりました。。
が、、又もやトラブル・・
エンジンの回転が下がり、、今にもエンストしそうな感じです。。
又もや、、キャンセルモード復活。。
途中、、ホンダのショールームに寄って調べてもらいました。。
一応問題無いという結果になり、、再出発。。
『そろそろ1号、2号のお昼の時間よ・・』
バーヤの意見に逆らう事ができる者は誰もいません。。
K青年のアパートへ着き、、お昼ご飯。。
結局、、バンコクを出発したのは午後の2時でした。。
「せっかくの旅行が・・・」 と一人凹むケーニーには全く目もくれず。。
『ピー カサ』（＝カサお兄ちゃん） とはしゃぐ1号、2号、、
睡魔と闘いながらの4時間弱、、２４０ｋｍを走り抜け、、何とかコンドミニアムへ夕方の6時着。。
『何方のお部屋をご利用でしょうか・・？』 警備員もしっかりしています。。
『TUIさんです・・』 と答えるケーニー
『フルネームでお願いします』
『？？？？』
タイは、ニックネームで呼ぶ事が多く、、
意外ににフルネームを知っているタイ人はいないのです。。
私も同類・・
『2階の事務所に伝言してあるはずです・・』 気を取り直して言うケーニーに
『事務所は既に閉まっております。。』 素っ気無い答え・・
又もやキャンセルモードが復活。。
TUIさんの携帯に何度か電話をしたのですが、、出てくれません。。
途方にくれかかった時に、、
『K君、君が昔住んでいたアパートの番号分かる？』
というひらめきに何とかコンタクトし、、オペレーターに、、
『オーナーの名前教えて下さい・・』
『貴方誰ですか？？』 不審者と思われても仕方の無い質問だとは十二分に分かっています・・
『友人です』
「友人だったら名前は知っているだろう」 と思われても仕方の無い事。。
『そこを何とか・・』
さんざんやりとりした結果、、
何とか部屋の鍵が手に入りました。。
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