入院までの間は1日前まで本人には伝えず、入院前日の午前中に長女に伝えた。



ママ:「この間、検査したやろう。あそこにお泊りせなあかん事になってん。」


長女:「ふ~ん。」


ママ:「向こうで見れるようにDVDとか借りて持っていこうな。本とかも買って。」


長女:「わ~い。持っていこう。」



という喜びの反応だったが、”何かある”とどうも察知しているようにも感じた。


当日、病院に着くと駐車場がいっぱいで、ママだけ受付に行った。


突然、長女からの質問が私に向けられた。



長女:「パパ、なんで病院にお泊りせなあかんの?」



やはり何かを察知していた。が、そんな感じがしていたので

ママと”何か感じてんなぁ”と言って夜に話しをして予め答えも用意していた。



パパ:「夜に寝てる時あんまり息できてないって言ってたやろ。

    だから、先生に診てもらうのに夜に家には来てもらわれへんやんか。

    だから、お泊りして寝てる時に先生に診てもらうんやで。」


ママの答えを借りた。



長女:「そうかぁ。」



と言う感じで入院はスムーズに成功。


次は手術前のやりとり。



(どこもそうかも知れんけど、ほんま気つかいます。)