まず基本的な正しいブラッシングを覚えましょう。 | 育毛ヘアブラシの口コミと感想!薄毛、抜け毛と戦う40代のブログ

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私は抜け毛、薄毛に悩み、洗髪方法や育毛剤などを試しました。
その中で抜け毛、薄毛対策で一番初めにやっておきたいと思った事は、毎日のブラッシングを正しく行う事です。
ヘアブラシの使い方を見直す事で、抜け毛、薄毛の悩みから解放されたいと思います。

いくら良いヘアブラシを使用してもやり方が間違っていたら抜け毛、薄毛を進行させてしまう事になってしまうかもしれません。

では抜け毛、薄毛を防ぐヘアブラシを使った正しいブラッシングとはどうするのでしょうか?

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まず基本的な正しいブラッシングを覚えましょう。

1.まず髪の毛を保護する事から始めましょう。

いきなりヘアブラシでブラッシングをしてはいけません。ヘアブラシの滑りが悪かったり静電気が起きやすかったりして、抜け毛、切れ毛、枝毛が防げません。軽く水で湿らせるかブラッシング用の保湿スプレーで髪の毛を保護しましょう。

2.髪の毛のからみを毛先からほどきましょう。

髪の毛を保護したからといって直ぐに髪の根本からヘアブラシでブラッシングをしてはいけません。抜け毛、切れ毛の原因になります。まず髪の毛先からからみをほどく事から始めます。ゆっくりと丁寧に手を添えて行いましょう。

3.髪の毛の中央のからみをほどき、その後に髪の根本のからみをほどきましょう。

ヘアブラシで毛先のからみがほどけたら、髪の毛の中央のからみをほどきましょう。そしてその後に髪の根本のからみをほどきましょう。このぐらいまで来ると、かなりストレス無くブラッシングできる様になりますが慌ててはいけません。抜け毛、切れ毛を防ぐために、ゆっくりと丁寧にヘアブラシを動かしブラッシングしてください。これが抜け毛、薄毛を防ぐポイントです。

4.やさしく全体をブラッシングしましょう。

ここまで丁寧にできれば髪の毛のストレスもほとんど無いでしょう。ヘアブラシを髪の毛の根本から毛先の方向へ動かし、全体をブラッシングします。この時に気を付けたい事は、気持ちが良いからとブラッシングが強くなってしまわないようにしましょう。ヘアブラシの毛先がやさしく適度に刺激する事で、髪の健康促進に良い影響を与えてくれます。

5.最後にヘアブラシのお手入れをしましょう。

直接水洗いの出来るヘアブラシは自分の使用しているシャンプーで構いませんので、シャンプーを溶かしたぬるま湯の中で洗います。その後は十分に濯ぎ、乾燥させましょう。
歯磨きした後の歯ブラシと同じと考えると分かりやすいですね。
 歯ブラシやなどを使ってヘアブラシに付いている皮脂や抜け毛を取る方法もあります。また、ヘアブラシを購入時にクリーニングブラシが付いている物もあります。ヘアブラシが清潔に長持ちさせる事ができてお得ですね。

今回は髪の毛の毛先、中央、根本の3ブロックで表しましたが、髪の長さによって工程のブロックを増やしてください。それが髪のダメージを少なくして切れ毛、抜け毛を予防し、薄毛対策につながります。

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