ロンドン つつまし 大学院生活 あらため ○○○○(タイトル検討中) -23ページ目

クリームティー@自宅

学校帰りに、なにかおいしいもの食べたい、と思い立ち、ポッシュなスーパー、Waitroseへ。

クロテッドクリーム発見!

clotted cream


即、スコーンも調達して、家でクリームティにいたしました。(備え付けの食器じゃ雰囲気出ないな・・・)


クリームティー


これでもか、とクリームとラズベリージャムを乗せました。おいしかった・・・!外でアフタヌーンティーを頼むと、クリームってちょろっとしか付いてこないから、けちらざるをえないけれど、やっぱりたっぷりつけたほうがおいしいです。


食べ終わった頃に、突然ぱっと陽が射しました。大陸でも、イギリスでも、ヨーロッパの冬の晴れ間は貴重。久しぶりのお日様がうれしかった~。マグカップ持ったままベランダに出て、日向満喫。

おなかいっぱいで、お日様出てて、幸せ・・・。



忠犬ボビー

ご主人が亡くなった後、14年間お墓の前から離れなかった、スコットランド版忠犬ハチ公、ボビーの映画、The Adventures of Greyfriars Bobbyが今週末に封切り。

今朝のテレビで紹介をしていましたが、ボビー(スカイテリアです)がテッテケ走る姿がかわいい・・・。見たいです。

エディンバラに銅像があるそう。この写真は顔が人間ぽくてちょっと怖い。


Bobby


プレゼン終了

ふぅ。プレゼン無事終了です。厳しい質問が出なくて良かったー。

幸い好評で、お世辞だと思うけれど、紙にまとめて、専門誌に投稿したらいい、とまで言ってもらえました。

それはともかく、ポイントは外していなかったようなので、発表の内容をベースにエッセイが1本書けそうです。


後は、金曜日のグループプレゼンの準備と、来週締め切りのエッセイ。

さて、そもそもリベリアって、アフリカのどこだっけ?・・・先は長いぞ。


ローテク

うちの学校、意外とローテクな世界です。

講義は専ら口述と盤書、資料は紙で配る。学生がプレゼンをするときも、使うのはパワーポイントでなくOHP。それすら使わず、手持ちのペーパーを読み上げるスタイルも多し。古き良き時代の雰囲気が漂っています。

イギリスらしいっていうことではなく、近所にあるロンドン大の別のコレッジでは、様子はまったく違うらしい。校風なのかな?


というわけで、明日の授業で使うプレゼン用のOHPをプリントアウトしました。テーマは"Law and Ethics of War-related Psychiatric Injury"。日本では法学部だったので、かろうじてとっつきやすい(というか、とっつける)テーマ。緊張・・・。


今週はこれに加えて、金曜に別の授業のエッセイの締め切りがあったのですが、うれしいことに締め切りが1週間延長になりました。・・・でもおかげで集中力が切れてしまった。部屋のあちこちに参考資料が散らばって、エントロピー増大中。



寒天

イギリスのゼラチン、いかにも「ケモノ」な香りで、やっぱりちょっと怖いので、日本から粉寒天を送ってもらいました。(こっちの日本食屋さんでも探したのだけど、なさそうだった)

で、早速作成。紅茶ゼリー、じゃなくて寒天。アールグレーのティーバック(Waitroseの)をミルクで煮出してロイヤルミルクティーにして、固めました。全然フォトジェニックじゃないけれど、おいしかったので、写真載せちゃおう。

紅茶かん  


Waitroseといえば。東京のスーパー、ピーコックにWaitroseのコーナーがあり、そこでDutcy Originalsのビスケットを売っているとの情報を入手。レモンビスケットが733円だったそうです。ご参考までに。



オンライン書店

英語の本ばかり読んで(読まされて・・・)いると、日本語の活字が恋しくなります。

私が愛用しているのは、オンライン書店のビーケーワン で、手数料を取らず、実費で海外発送をしてくれるのです。ありがたいなー。以前別の国に駐在していたときにも、良く使っていました。JALのマイルがたまるのもポイント(マイレージバンクのサイト経由でログインしないとだめかも。要確認)。


でも、勉強関連の本に混じって、ついついマンガを注文してしまう私。「きょうの猫村さん 」、おもしろかったです。ネコムライスが食べたいなー(ああ、結局最後は食べものネタに・・・)。


ソーセージ

イギリスのソーセージといえば、まずくて有名(「イギリスはおいしい」ご参照)。

肉成分が30%ちょっと入っていれば「sausage」として売って良いのだそうで、残りは水やパン粉でふくらませています。食べるとふわふわ。

安いソーセージでは、その「肉成分」も、脂肪や皮や関節をミンチしたもので成り立っているのだそうで、あまり想像したくない製造風景です。「Pork Sausage」と表記してあるものなら、もう少しお肉分が多いそう。


そんな訳で、ソーセージよりはハムやベーコンに手が伸びるのですが、例のDutchyのソーセージを見つけました。

ソーセージ


CHIPOLATAというスパイスの効いたタイプのソーセージで、ポーク85%。さすがにお肉たっぷり。


ソーセージ2


おいしゅうございました。

ちなみに8本入りで、全部縄跳び状につながっており、「ドリトル先生」の、ブタさんたちがソーセージで縄跳びしている挿絵を思い出しました。考えてみれば、シュールな光景だなー。







ダッチーのビスケット

以前紹介した皇太子ブランドDutcy Originalsのビスケットを買ってみました。

マーマレードはCrabtree & Evelynが製造していましたが、これは日本でもショートブレッドを売っているWalker's(赤のタータンチェックの箱でオナジミ)が作っているとのこと。

手がべとべとするチョココーティング系は普段あまり買わないのですが、ちょっと冒険してChocolate Coconut Buscuitsを選択。


暖かい部屋に置いていたので、1枚取り出す過程で、すでに手がえらいことになりましたが、なかなかおいしいです。ココナツがしつこすぎなくて、上品なお味。


ダッチービスケ


そういえば、しばらく前に、Dunking(紅茶やコーヒーに浸す)にいいビスケットランキング、というのをどこかで読みました。普通のティービスケット(マクビティーだったかな)が1位でした。


わりと上位に来ていた、やはりマクビティーのHobnobというビスケットをこの前食べたら、オーツ麦満載でえらくぼそぼそした味。素朴すぎてイマイチな第一印象でしたが、ミルクティーにdunkしたら、じんわりうまみが出ておいしかった。見直しました。食物繊維たっぷりで健康にも良さそうだし、また買ってみよう。





TESCOカード

スーパー「TESCO」のポイントカードを作りました。1ポンドで1ポイント貯まります。

クレジットカードサイズの普通のカードと一緒に、キーリングカードというのが2枚送られてきて、へー、と思いました。キーホルダーに付けられるサイズで、裏側にバーコードが刷られており、レジの機械にかざせば、普通のカードと同様にポイントをためることができるそう。


すでに他のお店のポイントカードでお財布がでぶりぎみなので、これは便利。日本のスーパーでも、まねしてくれないかな?


テスコカード


気になるエッセイ

冬休みに書いた2本のエッセイが相次いで戻ってきました。

両方とも及第点をもらえて一安心。

でも、そのうち1本になにやら手厳しいコメントがついている様子。

達筆すぎて読めなくて詳細がわからず、余計に気になる・・・!

英語の先生に、解読手伝ってもらおうと思います。


3,000ワードのエッセイ、これまでに3本出しましたが、残りまだあと5本。

先は長いです。