今日から6月ですな~。
2008年の今年も、もう半分終わろうとしていますよ。
ひやぁ~~~。
5月最後の日は、
久々にピアノのコンサートに行ってきました。
今回のは、連弾。
我らがリチャード・グッジ氏(←追っかけまではしないが、よく見に行くピアニスト)と、
アメリカ人若手ピアニスト、ジョナサン・ビス氏。
二人並んだら、先生と生徒って感じでしたが。(;^_^A
グランドピアノが二つあると、何だかワクワクするね~。
今回の演奏曲は・・・ (英語であしからず。)
SCHUBERT (シューベルト)
Allegro in A minor for piano duet, D947
SCHUMANN, arr. Debussy (シューマン)
Six Etudes en forme de canon, Op. 56 for two pianos
BEETHOVEN (ベートーベン)
Grosse Fuge in B flat, Op. 134 arr. for piano duet
(20分の休憩)
STRAVINSKY (ストラヴィンスキー)
Agon arr. for two pianos
DEBUSSY (ドビュッシー)
En blanc et noir for two pianos
でした。何ともリチャが大好きな内容となっとります。
最初のシューベルトから二人の息はピッタリ。
年齢の差は全然感じませんね~。
年上のリチャード・グッチが途中でへばるかな~っと 思っていましたが。そこはやっぱりプロのピアニスト。
27歳のジョナサンより元気に弾いておられました。
連弾ピアノコンサートを大満喫した後は、
普段は会場近くのレストランへ直行なんですが・・・
本日は、自宅へ直行しました。
ロンドンの外食事情は恐ろしく高い・・・高い・・・高い・・・
(><;)
・・・のを、最近、かなり実感しまして。
美味しいものを食べようと思ったら、余計にコスト高~。
なので、さっさと帰って来て、自宅ご飯。
コンサート前にある程度、支度をしておいて、帰ってきたら、焼くだけの状態。
本日の晩ご飯。
チキンのマーマレードソース煮
茄子の煮浸しみたいなもの
きゅうりの浅漬け
ほうれん草の味噌汁
チキンのマーマレードソース煮は、もちろん初で作成してみましたが・・・
味噌とマーマレードがこんなに相性がいいものだとは
知りませんでした~!!
レシピはこちらから→★
なおさんのレシピは、最近、色々使わせて頂いております。
同じイギリスに住んでいて、イギリスの材料を使ったお料理が多いので、勉強になります。
茄子の煮浸しみたいなものは、自己流というか、
かなりテキトー。
茄子を素揚げして、それに長澤家の万能つゆをちょっと薄めてかけ、鰹節を乗っけただけ。
冷めても美味しいので、作りおきにもぴったり。←ここがアピールどころ!
こんだけのメニューでも、帰って来てから、漬け込んでおいた
チキンのマーマレードソース煮を焼いただけですよん。
後は前もって作っておいたので、楽チン。
ま、これは週末だからできることであり・・・
平日では絶対無理だけど~。
コンサートもお料理も楽しい土曜日でした。