ハーフタームホリデーの旅行♡
行き先は新婚時代を過ごし、娘も幼少期をすごしたアラブ首長国連邦のアブダビです。
懐かしいアラブの香りと湿度が私たちを出迎えてくれました♪
日本人にはあまり知られていない都市ですが、以前からヨーロッパの人には常夏のリゾートとして人気です。ロンドンのヒースロー空港からはエテハト航空とブリティッシュエアーが毎日直行便が出ており、約7時間のフライト。今回もホリデー中という事もあり往復共に飛行機は満席でした。
特にイギリス人は多く、街中にはマークス&スペンサー、最近ではウエイトローズなどのスーパーもオープンしています♡
ずっと再訪したいと思っていたのですが小さな子供連れではなかなか難しく・・・
先日の一時帰国の際、10時間以上のフライトを静かに座席で過ごす成長した子供たちをみて、もう今なら大丈夫!と数年ぶりにアブダビ行が実現しました。
ここ数年でめまぐるしい発展をとげているアブダビ♡
フェラーリワールドやF1サーキットのあるヤス島やいくつかのリゾートアイランドも増え、以前は無かったホテル・・・
リッツカールトン
パークハイアット
セントレジス
アナンタラ
ジュメイラ アット エティハド タワーズ ホテル
イースタン マングローブズ スイーツ バイ ジャンナ
と気になるホテルもオープンしており今回宿泊先を選ぶのにはとても悩みました。
フォーシーズンズホテルも建設中だそうです♡
私達も初めて訪れるサディアット島。
CNNによると・・・アラブ首長国連邦アブダビ沖のサディヤット島で、芸術と文化をテーマにした大規模な開発が進んでいる。島には2020年までに一流の美術館や学校、住宅などが完成するという。
サディヤット島はペルシャ湾の青い海に浮かぶ楽園だ。推定総工費270億ドル(約2兆7600億円)というプロジェクトの規模は、世界でも最大級。その大胆さはいかにもアブダビらしい。
構想の目玉となる美術館「ルーブル・アブダビ」は15年12月のオープンを目指し、24時間態勢で工事が進む。フランス建築家ジャン・ヌーベル氏が、「光の雨」という名のドームを設計した。ルーブルに続き、美術館「グッゲンハイム・アブダビ」と「ザイード国立博物館」も建設される。
イギリスの名門クランレー寄宿学校や米ニューヨーク大学のキャンパスも開設される予定だそう。
ホテル内にあるレジデンスヴィラは外国人も購入することができ、現在は既に小学校なども出来て人気のエリアとなっているそうです。
アブダビ在住の友人のおすすめ情報により、まず最初に2泊したのはこちらサディアット島にあるセントレジス。http://www.stregissaadiyatisland.com/
真っ白なビーチと真っ青な海が本当に素敵です♡
さり気なくアラブの香りがする壺♡
ビーチを左手に見た景色。
この湾岸沿いに、車で10分ほど行ったエリアが市街地です。
こちらが市街地。
以前私たちが暮らしていた湾岸沿いの道路を懐かしく走ってみたりしました。
ホテルのエントランス。
懐かしいアラビックコーヒーと、デーツのお出迎え♡
とても明るく綺麗で、キッズクラブも充実しており上質で素晴らしいホテル♡
今回は、旧ブログからお付き合いさせていただいておりますラグジュアリートラベルを扱うLuxury Travel Advisorさまにホテルの手配をお願いさせていただきました。
☆詳細のブログはこちら・・・http://ameblo.jp/worldluxuryhotels/
今回は、ホテルまで友人たちが訪ねてきてくださったり、一緒にランチをしたりとホテル内で過ごす時間ががおおかったのですが・・・スイートルームにアップグレード、滞在中の朝食のサービス、レイトチェックアウト、ホテル内でのお食事代100ドル。。。と素晴らしい特典もつけていただき、より充実した素晴らしいホテルステイを過ごすことができました。
お部屋やビーチについてはまたご紹介していきたいと思います♡