今日は、ミラ、うちへ来て二回めの、ワクチン接種に行ってきました。
グーグルで近所の獣医を検索して、レヴューの一番よかったところを選びました。
今回は、モンチーが一緒に来てくれたので、カメラマンに徹することができました♪
待合室にて。
なんだか今日はよいこちゃん^^
鼻がさらに伸びたかしら?!
今日はあまり待たずに、5分くらいで先生に呼ばれました。
診察台で、まずは、触診、そして、聴診。
ちょっと緊張してるかな。変なかおっ
そして、何が起こっているかわからない間に、背中にチックン
わぁ何してくれるの
針が入った瞬間、「うん?」みたいな感じでしたが、じっと静かにしていました^^;
体重は家でも計ったけれど、13.9キロ。
うちへ来た時(6.8キロ)から、一か月ちょっとでほぼ倍に!
そんなに大きくなった気はしないのですが、数字で感じる成長です。
緊張から放たれ、診察台から下されたら、いきなり寝始めました^^;
どこでも寝れる大胆な女。
今日もどこにも問題ないとのことで無事終了。
2歳になるころに、不妊手術をするかどうかの決断をしなければならないとのお話がありました。
基本的にはデメリットよりメリットの多い、手術を受ける方向で、将来に向かって準備をする次第です。
フランスでは、犬に(犬だけだと思ってたけれど、猫もなのですね)、名前を付ける際に、生まれ年で、頭文字が決まっていて、今年は、M。
アルファベット順に続きます。よって、去年はL、来年はN。
このルールに則って、Mira(正式にはMirabella)と命名しました。
ブリーダーのサイトで、今年生まれた犬たちにつけられた名前をみてみると。。。
Mozart、Maina、Malko, Marzu, Maja, Maya, Marvel, Malone, Moly...
じゃぁ、Mではじまらない名前をつけられないのか???
それには抜け道があり、「M’...」とアポストロフィをつけることによって、つけたい名前にする人もいるようです。
Miraという名前にしたことに後悔はまったくありませんが、彼女をみていて、耳から背中の中央部分の色がまさに、ミルクティの色をしているので、”ミルティ”という名前でもよかったなぁ、などと思ったりもしました。
次回のワクチンは、夏のヴァカンス前、今年は夏休みにイギリスへ行くことにしているので、動物検疫の書類作成(人間のシェンゲン協定にならい、動物も、イギリスへ入るときは検疫チェックがあるらしい)もかねて、一か月後くらいにまた診てもらう予定です。