Pだって言いたいことがあるんだよ! | 合法幼女症候群のブログ

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激動の2014年が終幕を迎えます。
合法幼女症候群にとっても終わりと始まりの年であった2014年。
未だに語り継がれる1期生の十字架を背負った、2期生の涙と努力と、体力も精神力もすり減らしたロードツアーでの武者修行の始まりの年です。
ヘドバン・折りたたみとは無縁で生きて来た彼女達が、エモさとは?激しさとは?ロリシンとは?と苦悩し、1期生なら!ロリシン終了のお知らせ!と罵倒される度に涙した期間、心を鬼にして甘やかさずエモさとは、激しさとは、ロリシンとはを叩き込み続け、いつしか鬼の形相で叱るライブ終了後の反省会はなくなり、笑顔で『良くやったな!今日は焼肉確定!』と迎えるこちらよりも満面の笑顔で『楽しかったです!』と汗だくで帰ってくる彼女達の姿がそこにありました。
 1曲ごとに水を飲まなければ歌えなかった貧弱な彼女達のライブは、MCも挟まずに40分間ノンストップでも耐えれる強さを手に入れ、どんな移動でも文句を言わず、どんなにボロボロでも全力を出し続ける彼女達の姿は全国に大きな爪痕を刻み、新生564の輪を広げつつあります。そんな彼女達を支えてくれている564の危なさを微塵も見せない人柄と2人を思う気持ちの強さで、フロアからも新規ファン獲得を大きくサポートして下さいました。
564がそこに居てくれる安心感と必死に盛り上げてくれる優しさとフロアを任せられる信頼感に、毎回ライブ終了後に感謝し涙している彼女達の心の美しさを見る度に、アイドルとヲタクという関係値ではなく、幾多の困難を共に乗り越えてきた正に戦友という言葉がしっくりくるような関係性の素晴らしさに心を打たれています。
 そして終わりと始まりの物語の最後のページに書き記された『FiveStars2014 FINAL Studio Coast』のメインステージ。
出演順は大トリ前のトリという、朝からやっているこのイベントの最も重大なポジションでの出演。
派手なダンスもなく、身長も150センチそこそこのたった2人の女の子は、その大きなステージを見事に制圧し、プロデューサーの僕ですら鳥肌が立つような鬼気迫るライブをし、それに答えるようにフロアは絶頂を迎えたと自信を持って断言出来ます。

この2人で良かった。そう思える2014ラストステージでした。

2014年の最後の物語は、2015年更に激しく、エモく、萌える『合法幼女症候群』の始まりのページにしか過ぎません。
これから書き記されるであろう物語は、戦友と共に駆け抜ける更に壮大な伝説的な物語になるでしょう。
全ての登場人物と、合法幼女症候群クリエイターの想いを具現化してくれた、HaluとHiroという2人の主人公に感謝を込めて・・