いま、真っ最中という人もいれば
そんなどころじゃないという人もいるだろう。
子育てしてるときっとそうだよね。
またもうそんなことに興味はなくなったという人もいるだろう。
でもね、おしゃれって人間のとても大事な要素だと思うんだ。
人と付き合うにもきれいにしてると自分も相手も気持ちいいしね。
これはもうマナーでもあるよね。
こんな話、ログハウスに関係なさそうだしなんなの？
って感じかもしれないけど
俺が興味のあることなので書いてみた（笑）
おしゃれって範囲が広くて書き出したらきりがないので
ちょっとずつ行こうか。
若い頃は着るものは全部妻が買ってきたものを着ていたんだ。
いつの頃かわからないけど
本当に自分が好きなものを着たいと思ってからは自然に
自分の着る物は自分で買うようになった。
自分が着たい物と似合う物は違うし
似合う色や形でずいぶん変わるというのも知ったな。
そしてファッション雑誌もいつの間にか買うようになって。
それまではカメラの本とか車の本とかだったのにね（笑）
でも最近思うのは
ファッションに興味があっておしゃれするようになった頃には
歳を取っちゃって、体型も変わっちゃって・・・
「ああ、うまくいかないもんだなぁ」なんて思ったりもしたけど
歳をとったら取ったなりの似合い方もあるなあと最近は思うよ。
でもね、歳のことは気にしないで好きな物を着ればいいんだと思うよ。
そう、自分がやりたいことを人のために我慢することはしなくてもいいんだ。
「年相応」という落ち着きのあるおしゃれもいいけど
「年相応」を無視したおしゃれもいいと思うよ。
それが自分の歳より若い子達の服であってもいいんじゃない？
最近気づいたのは
見た目の若さというのは「気持ちの若さ」なんだなと思う。
当然、見た目の若さって言うのは身体の中から沸き上がってくるオーラが醸し出すものなんだと思うんだよ。
だからね、好きな服があれば気後れせずにチャレンジ！
ちゃんとこなれてくるんだよ。
そうそう、オーラが若さを創ってくれるんだ。
だからね、心配しなくてもOK.
おしゃれを楽しんでいれば若いオーラが生まれるんだから。
もちろん「若い」ことが必ずいいことだなんて言うつもりはない。
もっと落ち着いた品の良さ、渋さの良さも魅力的だ。
そう、いま思ったけど
どんな格好しても「品の良さ」がポイントなんじゃないかな？
「清潔で品がある」、そんなファッションを気遣ってみるのもいいんじゃないだろうか。
10代、20代の若い子は何を着ても似合うんだけど
30代以上のファッションはある一定の品がないとみすぼらしくてだめだ。
素敵な格好してると自分のテンションも上がってもっといろんなことに積極的になれるし何より気持ちいい。
同時に周りの人にも印象がずいぶんいいんじゃないかな？
ファッションって最近の若い子達なら男の子でもかなり気にしてるけど
俺たち世代のおじさんおばさんでも最近はおしゃれな人が多いね。
でもおじさんでおしゃれにぜんぜんかまわない人もいるんだけど
これからの時代、もっとおしゃれになってほしいと思うんだよ。
おしゃれをし慣れてくると楽しいよね。
子育てしてる若いお母さん〜シニア期の男女とももっとおしゃれになった世の中って素敵かもしれないと思うんだよ。
きっと楽しい世界になると思うよ。