先日、京都府の西舞鶴駅近くのビジネスホテルの宿泊しました。
舞鶴市を訪れるのは、約30年ぶり。
すっかり駅舎も新しく立派になっていて、遠い記憶の片隅にあるイメージはまったくありませんでした。
駅に降り立ち、ホテルにチェックインした後、駅周辺の街を探索。
すると、「肉じゃが発祥の地」という幟や看板がたくさんありました。
聞くと、東郷平八郎中将が、海軍鎮守府の初代司令長官として赴任した時に、英国で食べたビーフシチューの味が忘れられず、料理長に命じて作らせたのですが、ビーフシチューの材料となるワインやバターがなく、醤油や砂糖で味付けしてできたのが、肉じゃがだったそうです。
そんなわけで、カーボも兼ねて、駅前にある「フォレスト」さんに訪問してきました。
注文したメニューは、
◇肉じゃがピザ 900円
◇グラタンスパゲティ 850円
◇サラダ、ドリンクセット 250円
です。
話はガラッと変わりますが、神戸で、独立して和食のお店を出店計画予定の友人が、高校時代に高校野球をやっていたという。
その時、一緒にいた人が、愛知県出身だったので、「兵庫と愛知の甲子園での決勝戦って言えば、東洋大姫路と東邦ですよね！」と話題を振ったら、愛知の友人は、その試合を目の前で見ていたそうで、懐かしそうにされたが、神戸の友人は、ぽかーん。
そりゃ、そうです。
東洋大姫路と東邦の決勝戦は1977年の夏の甲子園。
その神戸の人は、1983年生まれだから、まだ生まれてない。
昔話が増えたら、歳を取った証拠ですね（汗）
【好評発売中！】
『ちょロジ ニュースで学ぶ7つの思考法』（パブラボ刊）
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434176552/bloglogcom-22/ref=nosim/
【よかったらメルマガ読者登録お願いします♪】↓
（パソコンでアクセスしている方）