2017425日の朝に、北海道旭川市の檜山鉄工所で水蒸気爆発が発生し、工場長を含む作業員6人が死傷したという。

 

 

メディアの報道によると、

(日テレ24の報道を編集)

◆消防によると、午前8時半ごろ、工場の鉄を溶かす炉が爆発した

◆従業員16人が病院に運ばれ、56歳の工場長の男性が全身にやけどを負い死亡、5人がけがをして治療を受けている

◆警察によると爆発当時、従業員が炉に火種を入れる作業をしていたが、溶けた鉄に冷却水がふれて水蒸気爆発した

◆消防は、工場内部の状況を確認するなどして事故の原因を調べている

という。

 

 

ちなみに、「水蒸気爆発」とは、

「水が非常に温度の高い物質と接触することにより気化されて発生する爆発現象のこと」

(ウィキペディアより)

をいいます。

 

 

水が熱せられ、水蒸気になるときは、体積が約1700倍になるといわれており、今回の爆発事故は、多量の水が、瞬時に熱せられて、水の体積が急激に増大し、爆発となったのであろう。

 

 

報道では、事故発生当時は、炉で溶かした鉄が詰まり、流れ出ていかないトラブルが発生していたという。

したがって、作業を中止しようと、従業員が炉の底のフタを開けて中の鉄を取り出そうとした際に、地面にたまっていた冷却水と触れ爆発が発生したらしいです。

事故原因の更なる究明と再発防止策に注目したいです。

 

 

なお、檜山鉄工所は、大正125月創業で旭川市内では最も古い鉄工所と言われています。

http://www.hiyamaiw.co.jp/com/index.htm

200293日には、品質マネジメントシステムの国際規格であるISO9001の認証を取得している。

http://ba.intertek-jpn.com/company/

工場長が亡くなっていることもあり、事故としても大きいことから、認証機関(インターテックサーティフィケーション)もおそらく事故に関する情報収集をして、品質マネジメントシステムの実施・維持に影響がないが調査することになるのではないかと思う。

 

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