自分を変える”気づき”の話

身近な出来事から「自分を変える気づき」のつながる話題を提供させていただきます。
「経営」、「ビジネス」など硬い話題から、「スポーツ」、「芸能」など柔らかい話題まで広範囲なテーマで書いて行きたいと思います。
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2009年11月4日の午後4時45分ごろに高校の同級生が誤射して事故について「額に矢が刺さり、意識不明だった東海大学付属高輪台高校2年の男子学生」が11月8日の朝に亡くなった。
亡くなった男子学生の親族の方はもちろん、誤射してしまった同級生および関係者の心中を考えると、結果的に本当に痛ましい事故になってしまった。

この事故が発生したニュースを聞いた時に、2008年4月28日に神戸の滝川高校で発生した同様の事故をすぐに思い浮かべた。
http://blog.logcom.jp/?eid=641730  (2008年5月1日のブログ)

この時は、「事故の当事者同士が高校1年生であった」ことから、結論として、
「部室に入出して弓具を調整するときの許可条件」
を明確にして、
「部室内で弓具調整する際の確実なルールの構築と教育」
を再度徹底することしかない、と述べた。

今回のニュースについて、報道されている情報を拾い上げてみると、
・事故が起きたのは、東京都目黒区目黒2の目黒区勤労福祉会館のアーチェリー場
・目黒署によると、負傷した生徒は射場と的を結ぶ通路付近に倒れていた
・数メートル離れた射場から矢は放たれた模様
・2人は高校のアーチェリー部に所属
・当時、屋上のアーチェリー場で自主練習しており、現場にいたのは2人だけ
・会館では講習を受けたものに使用許可証を発行しており、2人も許可証を有していた
というような状況においての事故だった。

状況から想像すると、正直、マネジメントシステム上の再発防止策は、あまり見当たらない。
アーチェリーはもちろん、銃器を使用する競技関係者(※クレー射撃やエアガンなど)ならよく分かることであるが、つまり、再発防止策としては、「(弾や矢の有無は関係なく)銃器を人に向けてはいけない」を徹底するしかないからである。

もちろん、今回の事故は、この基本原則である「銃器を人に向けてしまった」ことにより発生したのであるから、
・許可証を持っていたとしても、保護者がいない未成年者のみの使用は認めない
・アーチェリー場には常に監視員を置く
などが考えられるが、部活動や区の業務上の支障が出ることが想像される。
したがって、せいぜい、「アーチェリー施設に監視カメラを設置して会館の管理室で、各施設の状況を監視するようにする」が現実的な対策案であろう。
人は、エレベーター内のモニターでもそうであるが、「監視されている」とわかると行動に制限が掛るので「銃器を人に向けないという基本原則破りの抑止力」になると思う。

男子高校生が亡くなった日の午前中の会館のウェブサイトをチェックしたら、目黒区長から「男子高校生に対するお悔やみ」と「当分の間、洋弓場の使用休止」に関する文面が青木英二区長名で掲載されていたので、迅速な対応(ウェブサイトを通じての文章掲載)に感心した。
http://www.city.meguro.tokyo.jp/gyosei/kucho/mayor_comment/index.html
区として「再発防止や未然防止」の措置を取ることは当然の責務ではあるが、「リスクとコストに応じた現実的に適切な対応策」を打ち出してほしいと思う。


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