といっても私じゃないです(^^;)
いとこの話です。
この少子化の時代に不妊で悩んでいる人も多いみたいですね。
年間何十万も費やしているのに一向に子供を授かることができない。
中には生活習慣から徹底管理されたホテル生活なんて人もいるとか。
いとこもこれまで病院に行ってはホルモン注射やら筋肉注射やらの不妊治療をうけたり、骨盤がどうのと整体や体操したり、料理教室やセミナーにいったりで、不妊に効くと聞いてはためしてきましたが効果なし。
叔母経由で話を聞くたびに気の毒でしかたなかったです。
あるとき「こんな本があるよ」と紹介したのが「足もみ力」と「足の汚れが~」の官足法の本。
単純に不妊治療100%という文字があったから。
なんとなく効くんじゃないかなと。
このときは絶対という確信がなかったし、無責任なようですが、今から考えてもまさか本当に効果あったとはっと改めて不思議です。
何年も努力してきたけど報われなかったことが、たった1ヵ月半って期間、足揉んだだけで結果がでたんですからね。
もちろん際最初は半信半疑というか、まったく信じてくれてませんでしたし、一番最初は素人の私が揉んだもんだから、ただ痛いだけ。
アザだっていっぱいできました。
子宮=アキレス腱のところの痛みは自分でも知っています。
死に掛けるほど痛いです。
「危ない奴」と親戚中から変人扱いされかけました(苦笑)
でも翌日に体温が上がったというはっきりとした変化があったそうで、以後は自分で時間を見つけては足湯と足つぼをしてたそうです。
「いろいろやったから何が良かったのかわからないけど、足かな」ていってました。
本なのかどこかのサイトなのか、どこで見たのか忘れましたが、こんなのを見た記憶があります。
「子は神様からの授かり物。授かることができないということは、まだその準備ができていない。だから神様は子どもを授けてくれない。仮に準備不足の体に赤ちゃんができたとしても、その子がかわいそうなだけ。ちゃんと育たない。その準備というのが健康な体と温かい子宮です。」
もしかしたら汚れたっぷりな体だから子どもができなかったわけで、
さらに精神的に追い詰められたり、薬漬けになったりで冷え切った体になったもんだから余計に「こんな体に子どもは授けられん!」ってことのなったのかなぁって思います。
そういう意味では足揉んで汚れが取れて、体と子宮の温度が上がったから妊娠できたのかもしれないって思えます。
これが体質が変わるってやつですか?
またしても足つぼの不思議に触れた気がします。
不妊に悩んでる方は足つぼも試してみてはどうでしょうか。
やって困ることはないと思いますよ。
痛みはありますが、副作用もないですし。
絶対に妊娠できるとの責任はもてませんが、できなくても健康になるだけです。
いまだに偏頭痛に花粉症に胃腸も弱い、喘息持ちが改善しない私じゃ説得力ないですけど(‐ω‐;);