リモートワークしてると何かしらの音が欲しくなるんですよね
テレビつけてたらワイドショーだけでなく一般ニュースも
「コロナ・コロナ・ワクチン・ワクチン・森さん失言」ばかり
正直ウンザリ(*´Д`)
最近はラジコでラジオを聞く時間が増えました。
先週の水曜日、特に内容は聞かず(笑)せっせとPCでカタカタ資料整理してました
いつもは大阪のCOCOLOですが、なぜかその日は東京のTBS
すると、KMRの院長さんが出演されてました
最近出版された本の宣伝って感じでしたが、
これはまたパーソナリティの足裏をグリグリして
「いたたたた~!」
「( ̄∇ ̄)ハハハハ~」
って、バラエティのノリな流れになるのだろうと思いきや
「足もみだから足裏ってイメージですけど、実はふくらはぎも同じくらい大事なんですよ」って
なんとふくらはぎの運動のみ
「テレワークで足を動かさない生活で、歩くことが少なくなったことで不調を訴える人が増えた」
「なのでふくらはぎもケアしましょう、かかと上げ、つま先立ちを交互に1分するだけでも全然変わってきます」
ってお話でした。
そして、毎週欠かさず見ている「はたらく細胞」と「はたらく細胞Black」
人体の中で活動する細胞を擬人化したアニメ
「はたらく細胞」は基本健康体の中でのお話
いろんなトラブルに遭遇するも、細胞たちの働きで、最後はハッピーな結末で終わります。
ところが「はたらく細胞Black」は不摂生しまくった体が舞台
飲酒・喫煙・ストレス・睡眠不足といったブラック企業ような環境で、限界を超えて働き続ける細胞たちの報われない話
まったくのフィクションではないですからね、実際に私たちの体の中で起きていること
下手なホラーより怖いアニメです
で、前回のBlackは「ふくらはぎ、肺血栓」
おそらくグータラして全く動かない、さらに3日間寝ていない(どんな生活だ?)、救いようのない体で健気に全身に酸素を運ぶ赤血球くん
歩かないので筋肉のサポートを受けられずヒーヒー言いながら重力に逆らい必死に酸素を運ぶ赤血球
不摂生しまくりなので通り道もドロドロです
壊れた血管の下、目の前に力尽きた仲間の死骸が塊に
その塊が何かの拍子に動いて肺を詰まらせる
酸素の供給路が絶たれた肺の中の細胞たちがみるみる弱り
やがて全身が・・・肺血栓症・エコノミークラス症候群です
アニメの中では赤血球くんたちが頑張ってなんとか事なきを得ましたが
毎度見てて切なくなるアニメです
(次回は白血球がいなくなった体の話)
私のふくらはぎはケアしてるものの、楽してローラー当ててるだけ
歩かねば!( *• ̀ω•́ )
とりあえず昨日1時間歩きました
通勤してたらこれくらい歩いてるんだよなぁって
そう考えたら貴重な運動になってたんかなぁって
そんな思いになった先週でした