ハードな肉体労働?? | ZUMAのブログ

ハードな肉体労働??

今日はなんだかスッキリしない天気ですね・・・・・


午前中から曇っていて、夕方頃からパラパラ雨が振ったり止んだりしてました。


雨が降っていない午前中のウチに、昨日のRD250の

キャブの確認を!!


メイン、スロー、ニードルなどを変更してレーシングさせてみます。


おお~~いい感じ~~!!

スタンダードよりも全体的に濃いほうに振っておきました。



以前は、2500~3000回転付近で薄い症状が出ていて、

ふけ上がりがスムーズではなかったんですが、セッティングを変更して、

モタツキが消えてくれておりました!!



そして新たな問題??が・・・・

これは、リアのマスタシリンダーなんですが、純正部品は廃盤だったので

海外からインナーキットを仕入れて組み込んだんですが、

マスター側のシリンダーが磨耗しているようで、フルードが滲んできてしまっておりました。



純正のマスタシリンダーの使用を断念して、「ニッシン」製のリア用のマスターシリンダーを

取り付けることに。


ただ、汎用なので取り付けピッチこそ同じでしたが、

向きや位置などを合わせないと付きません。


とりあえず仮組みで何とか装着!!




そして今日は昼から、妹の引越しのお手伝いに借り出されておりました。


冷蔵庫や洗濯機など重い物が中心で・・・・・・・

かなりの肉体労働でした。

完全に運動不足ですね・・・・・・・足がパンパンです・・・・・・


そして戻ってきてから、KH250のオイルポンプのエア抜きしておきました。



オイルポンプのバンジョウボルト、バンジョウワッシャはもちろん

純正流用品に交換しておきます。


ゴムリップつきの、バンジョウワッシャは厚みが純正のアルミワッシャに比べて、

厚いつくりになっています。、

バンジョウボルトも長さを長くしてあげないと、

オイルポンプのねじ山を壊してしまう原因になってしまいますからね!!




組み付け終わったら、オイルポンプのエア抜きです!!


混合ガソリンで、オイルラインのエアが完全に抜けるまで、

エア抜きを行います。



さらにクラッチの確認で試乗して見ます。



クラッチの滑りも治って、バッチリでした!!


マフラーもチャンバーでは有りますが、音量は純正より少し大きい??位なので、

大人な排気音??でちょっと上品な感じです。