今日は朝から車検でした!!
今日は朝一番から陸運局に車検でした!!
1ラウンドだから空いてるかな~~??と思っていたんですが、
激混み状態でビックリしました・・・・
こちらのCB400Fの車検だったんですが、
1発で通らないと、かなり並んでいたので、時間がもったいない!!
ただ、ちょっと不安箇所もチラホラとあって、
リアブレーキなんですが、このタイプのワイヤー引きのバックステップは、
いかんせんブレーキが効かないんです・・・・・
予め、ブレーキが引きずらないギリギリの所で調整して、
車検レーンで、フルブレーキです!!
また一番の不安??はホイールなんです。
当時のビートキャストは保安基準の刻印が無いんです。
なので、レーンに入る前に、「ホイールは見るなよ~~」と願いながら??入るしか有りません。
幸い、1発合格!!
願いが通じたかな??
そそくさと書類関係を済ませて、何とか昼頃に帰ってきました!!
そして、その後は内燃機屋さんのところに750SSのシリンダーを取りに行っておりました。
帰ってきてから、売約車のRD250のキャブのキットが到着していたので、
早速取り付けです!!
一番重要なニードル回りです。
通常使用する回転数の領域の燃料を調整している部品ですね。
キットのものは、そのまま組み付けるのではなく、ある程度バリ取りをしてから組み付けます。
ニードルはクリップの段数によって、燃料を濃くしたり、薄くしたりしています。
車種にもよりますが、大体5段くらいの段数があり、
ノーマルの状態は真ん中の3段目に設定してあります。
キットの中にはニードルだけでも4種類入っておりました。
このストレート径を変更したかったんです!!
右がキットの物で、左が純正品です。
テーパーの太さや、ストレート径も異なります。
ニードルも細い物にすれば燃料が濃くなり、太い物にすれば薄くなります。
またテーパーの形状も濃い、薄いに影響してきます。
これは純正のキャブですが、レース用のCRやFCR、TMRなどは、
ニードルだけでもかなりの数があり、それだけでなくジェット類はもちろんですが、
スロットルバルブのカッタウェイ、エアジェットなどなど、
その中からエンジンに合った物を選択していきます。
なので、非常に手間と時間が掛かるんです・・・・・・