最近、動かしていない車両を少しずつですが、動かしていました。
ライトが点灯するはずの車両が酸化により接触不良で点灯しなかったりするのが出て来ています。
中には三十年以上前に製造された物も有りますので、経年劣化で集電不良の場合、分解して酸化したオモリとか集電用銅板を研いて正常な状態に持って行かないと、ちゃんと走りませんからね。

職場の元同僚の友人が持っている、昔のトミックスの香港製貨車、タキ3000のボギー台車は経年劣化で完全に車輪が回りませんでしたしね。

自分も同じものを持っていましたので、この台車を譲り、自分はKATO製の台車を履かせています。

 

さて、がっかりしたのが、こちらの画像になります。(シャーシを派手に破壊しました。)

 

160926_214612.jpg

 

455系電車のクハの爪を外そうとチョットだけシャーシのほうに力を入れたら見事にこちらの状態に。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

先に窓を外せばこういう状態にならなかったでしょうが、窓サッシの表現のホットスタンプがこすれて消えてしまうのが嫌なので、逆にしましたけど、既にやっちゃったので仕方ないですね。

 

実は今回が初めてではなく、先日415系のクハのシャーシも軽くヒビを入れてしまったので、KATO製のシャーシは経年劣化しやすいと思います。

シャーシの材質が原因だと思いますが。

 

今回は予備の車両があるので、こちらの車両から部品を取って交換予定です。

部品取り後の残りはヤフオク行きかなぁ。( ´艸`)

 

では。