みなさんこんにちは。
個人的な事情でしばらく仕事を休んでいました。来月から少しずつ活動再開する予定です。
心配していただいた方にお礼申し上げます。
さて、今月中旬に新著
『司法が凶器に変わるとき―東金女児殺害事件の謎を追う』(同時代社、本体1700円)
が刊行されます。知的障害者が殺人事件の犯人とされ、有罪が確定したのですが、じつは冤罪が限りなく濃厚に疑われる事件です。
ひとりでも多くの方に手にとっていただき、いまの日本の刑事司法がいかに問題であるか、実感してほしいと思います。
予約受付中です。問い合わせは同時代社(TEL:03-3261-3149 FAX:03-3261-3237)