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2012-02-24 10:20:39 テーマ:ブログ

2月26日13時15分 ひばりが丘公民館和室で”電力腐敗”講演会やります

 昨年11月に刊行した『日本を滅ぼす電力腐敗』(新人物文庫)は、コネも特権もない一市民がどうやれば天下り利権をあぶり出すことができるのかという手引書でもあります。2月26日はヤドカリハウスの山田征さんにお招きいただいて、お話をすることになりました。役得官僚や袖の下企業の実態の具体的な監視方法について筆者の知る限りでお話をしたいと思います。ぜひお越しください。

 なお山田征さんは東電の電気料に加算されている「太陽光促進付加金」の支払いを拒んだ結果、電気を切られ、現在は電気のない暮らしをしています。「太陽光」の胡散臭さについて山田さんからお話を聞く恰好の機会でもあります。

 2月26日13時15分~
 講演「日本を滅ぼす電力腐敗」
 三宅勝久(ジャーナリスト)

会場:ひばりが丘公民館
(西部池袋線ひばりが丘駅南口から徒歩約7分 都営住宅4号棟1階 0424ー24ー3011)

主催:ヤドカリハウス 0422ー33ー9282
2012-02-24 10:13:12 テーマ:ブログ

記事執筆のおしらせ == 「原発推進」東電“社員”議員は10都県に20人 

 マイニュースジャパンに記事をかきましたのでお知らせします。

 何度かおつたえした東電社員議員問題の続報です。どうぞお読みください。


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「原発推進」東電“社員”議員は10都県に20人 歳費以外に人件費年数億円を電気料金から二重取り


 東京電力に社員として籍を置きながら地方議会の議員を兼務する「東電社員議員」が、10都県議会で少なくとも20人いることが筆者の調査でわかった。東電広報部も認めた。このうちの大半に対して、年1千万円前後の給料が東電から今も支払われており、健康保険や年金の企業負担分を含めると、東電の人件費支出は年間で2~3億円となる。「議員活動は個人の問題」と東電広報部は説明するが、東電批判や脱原発を訴えた議員は皆無で、全員が、原発推進を掲げる東電労組系の政治団体から献金を受けている。税金のように徴収される電気料金を原資に、東電が東電のために“東電工作員”を組織的に地方議会へと送り込んでいる疑いが極めて濃厚となった。

【Digest】

◇東電社員議員20人全リスト
◇給料は県1本――天野千葉県議がやっと回答 
◇民主以外「元社員だと思っていた」杉並区議会
◇石黒練馬区議「いいです、いいです(切)」の横柄ぶり
◇新人石黒氏に最多献金1500万円
◇原発に「大きく期待」の相澤八王子市議
◇「早く実現できるプルトニウム利用を」と相澤氏
◇東電社員・OB議員回答状況一覧
◇東電労組団体から社員議員へ献金“計1億円”一覧
 

http://www.mynewsjapan.com/reports/1576
2012-02-16 01:21:10 テーマ:ブログ

「杉並区公金でパー券訴訟」は控訴審でも敗訴 「そういうことですから(ニヤリ)」の超手抜き判決

 杉並区議会議員が政務調査費で区長後援会の政治資金パーティ券代を支出したのは違法だとして返還をもとめた住民訴訟の控訴審判決がが1月31日にあった。結果は棄却、つまり「合法だ」ということだった。判決を言い渡した後、三輪和雄裁判長はニヤリと筆者のほうを向いて「そういうことですから」と言った。どういうことか、とその後判決文を読んでみて、わかったような気がした。たった6枚のペラペラ判決だったからだ。何度も弁論を繰り返し、憲法学者の意見書の提出を再三にわたって暗に促し、「判決日は追って指定」としてまで意見書を出させた結果とはとても思えない手抜き判決だった。何か事情があったのか、「そういうことですから」は「あきらめなさい」ということか。





 しかしそれにしても、もうすこしまともな判決は書けなかったものか。たぶん1時間ほどで書いたのではないだろうか。





 支出した公金が結果として「ほかの議員」の政治資金に使われようが、支出した議員の政務調査のためになればよいというのが理屈だ。だが政治資金パーティというのは「政治資金パーティである」との公開が義務付けられている。買うものは政治資金になることを承知で購入する。つまり三輪裁判長らの理屈でいけば、「政務調査に役だった」という言い訳がつきさえすれば、政務調査費という公金でどんどんパー券を買うことができる。いくらなんでもおかしいではないか、というのは司法試験に合格したことのない素人の意見なのだろうか。





 


 しかも何度も弁論をやったにもかかわらず高裁判決は基本的かつ重大な事実誤認をやっている。問題のパーティは「山田宏・桜井よしこ講演会」として開かれた。講師の山田宏氏はパーティのホスト役で、そこで集まった資金は山田氏の選挙に使われた。筆者は一貫して、山田氏の政治資金づくりの催しなのだから山田氏の話を聞いて「政務調査に役立った」というのはおかしい、と主張してきた。だが、判決は「ほかの議員の政治活動」に役立とうが山田氏の講演が政務調査に役立てば違法な支出ではないという。ほかの議員に役立つというのではなく、講師の山田氏自身の金作り企画だ。そこをまったくはきちがえているのだ。





 日本の司法の機能不全ぶりをじかに体感することができた。印紙代がもったいない気もしたが、昨日上告ならびに上告受理申し立てを行った。最高裁というものがどれほどの知的水準にあるのか、いずれ判明することだろう。








 










2012-02-08 12:34:30 テーマ:杉並区政

記事掲載のお知らせ「安斉昭・東電杉並区議、昨春選挙で大手4紙の誤報誘導 経歴詐称の疑い」

みなさん、こんにちは。
なかなか更新できずに恐縮です。

 さて、きょうは記事掲載のお知らせです。東電の現職社員であることが発覚して物議をかもしている、杉並区の安斉昭議員の話です。マイニュースジャパンのサイトからお読みください。

 それから、報告が遅くなりましが、「税金でパー券」控訴審の結果です。結論からいいますと、敗訴しました。たった6枚、ペラペラの手抜き判決です。公金でパーティ券を買っても違法じゃないというのですね。裁判長の三輪和雄氏は、棄却を言い渡したのち、にやけた顔を筆者に向けて、「そういうことですから」と言いました。

 その意味を考えています。これについて追って報告したいと思います。


 安斉昭・東電杉並区議、昨春選挙で「2007年まで東電社員」と大手4紙の誤報誘導 経歴詐称の疑い

 東電OBと思われていながら実は現職の東電社員として東電からも給料を貰っていることが発覚した民主党の安斉昭杉並区議(区監査委員兼任)が、東日本大震 災後の昨年4月の統一選の際、新聞社の候補者調査に対して「2007年4月まで東電社員」などと、東電を退職したと理解するほかない回答を行い、結果とし て大手4紙が「元社員」と誤報を流していたことがわかった。誤報を流したのは産経・読売・毎日・東京の4紙。票への悪影響を恐れた安斉氏が、「東電隠し」 を狙って、あえてうやむやな説明をしたためと思われ、巧妙な経歴詐称の疑いが強い。福島第一原発事故直後のどさくさに紛れて姑息な手段で有権者を欺いた安 斉氏は、現在ホームページを閉じたまま取材にも応じず、雲隠れ中である。

【Digest】
◇ 5紙中4紙が「元社員」と誤報
◇ 産経新聞が代表して行った経歴調査、その結果は・・・
◇ 「2007年まで東電社員」と安斉氏“虚偽”説明か
◇ 安斉昭区議への手紙
◇ 安斉議員を必死で守る和久井・事務局次長
◇ 「私アルツハイマー入ってますから」と次長暴言


http://www.mynewsjapan.com/reports/1568


2012-01-25 22:06:20 テーマ:ブログ

杉並区議「税金でパー券」裁判 控訴審の判決日が決定

なさんこんにちは。

 以前から追及してきた、杉並区議会議員が税金(政務調査意)で政治資金パーティ券を買っていた問題で、東京高裁の判決日がきまりました。31日午後1時15分808号法廷です。

 山田区長のパー券を政調費で買った議員はたくさんいたのですが、私が記事で指摘したとたんに続々と返還しました。そのなかで最後まで返そうとしなかったのが公明党会派の4人でした。

 仕方なく住民訴訟を起こしたところ、2日後に返金しました。でも違法じゃないと区側が言い張るので、そりゃよくないと訴訟を続けることにしました。予想外にも1審では敗訴しました。ちょっとひどい判決だと思ったので控訴し、昨年末に結審しました。「判決日は追って指定」という訴訟指揮で、裁判官のアドバイスに従って結審後に憲法学者の上脇博之・神戸学院大大学院教授の意見書を提出しました。意見書を証拠採用させるべく弁論再開も求めていました。

 結局、弁論再開にはならず、意見書は採用されないまま判決となりました。どうなるのかはまったく見当がつきません。

 結果は報告します。


 
満席568席で券売りまくり947枚!杉並区長「講演会」のカラ席商法


「私のパーティ券なら税金で買ってOK」 参院選出馬の山田宏杉並区長に反省なし


2012-01-20 20:52:31 テーマ:震災

千葉県議会議員も東電フタマタ議員だった!

みなさんこんにちは。

 マイニュースジャパンに東電フタマタ議員問題の続報を書きました。ごらんください。こんどは千葉県議会議員です。

三宅勝久

========

“反脱原発”民主千葉県議も現職の東電社員 給料フタマタ疑惑に「僕の判断では言えません」
17:40 01/20 2012
 
東電の現職社員で民主党・千葉県議会議員の天野行雄氏。東電を休職しているのか否か、給料を貰っているのか否か、質問した(下)が回答せず。休職せずに給料を貰っている可能性がきわめて高い。

 千葉県議会議員の天野行雄氏(民主党)が、約1400万円の議員報酬とは別に、東京電力社員として給料を受け取っていたことが確実となった。天野議員は 取材に対し「三宅さんの判断で書いて」と事実上認めた。東電広報部も否定せず、事実上認めている。都議会議員で東電から給料をもらっていた例もあり、天野 氏の給料受給はまず間違いない。天野氏は委員会では脱原発を求める意見書採択案に反対し、県政務調査費を使って東電子会社から車をリース契約するなど、議 会でも露骨に愛社的行動をとっている。あらたな大地震や原発事故に県民がおびえるなか、電気代の値上げと原発続行を見越した、東電による東電のための地方 議会工作が、組織的に進められてきた実態が明らかになった。

【Digest】
◇ 経歴詐称疑惑の安斉議員
◇ 質問状にはナシのつぶての天野”東電社員”議員
◇「僕のほうでは答えられないんです」
◇給料の有無は「三宅さんの判断で書いて下さい」
◇ 議員報酬と政調費・献金・給料――合計で年5千万円弱か
◇東電子会社から税金で車をリース
◇「脱原発に反対」に「発送電分離反対」
◇ 「勝手に書いたら困る」と言われても…
◇“反脱原発”発言は「僕の意見じゃない」?
◇ 「説明責任ないんですか?」「…」

続きはこちら
http://www.mynewsjapan.com/reports/1561

注) 無料では一部しか公開していません。全文を読むには費用が必要です。ご理解ください。
2012-01-18 22:06:34 テーマ:震災

安斉あきら 「原発推進」杉並区議は現職の東電社員だった!

 報告が遅くなって相すみません。てっきりOBだと思っていながらじつは東電に籍があるのではいかということになって確認作業をしていた、民主党杉並区議の安斉あきら氏(区監査委員)ですが、やっぱり東電社員でした。しかも給料が出ているそうです。顛末をマイニュースジャパンに書きましたのでお読みください。全文を読むには有料会員になっていただく必要があります。恐縮です。

 他の社員議員と疑われるケースについても確認中です。

 三宅勝久
===

「原発推進」杉並区議は現職の東電社員だった! 議員報酬+東電給料+労組献金で実質年収4千万円


東電ホームページなどを丸写ししたパクリ原発視察報告書で顰蹙(ひんしゅく)を買った杉並区の原発推進派議員(現職)・安斉昭氏が、現在も東京電力に籍を 置き、同社から給料を受け取っていることがわかった。東電広報も認めた。議員報酬と東電の給料で3千万円弱、使途が実質自由な労組系献金が1200万円あ るため、安斉氏の実質年収は推定で4千万円前後にのぼる。2007年4月の初当選以来、東電社員である事実を安斉氏が公言したことはなく、周囲からはOB だと思われていた。杉並区は東電から割高な「随意契約」で電力を購入しているほか、東電から土地の購入も検討中だ。安斉氏は区監査委員でもあり、契約先の 社員として利害関係者そのものであるが、説明責任を果たすどころか、ダンマリを決め込む傲慢ぶりを見せている。

http://www.mynewsjapan.com/reports/1549
2011-12-26 17:52:45 テーマ:ブログ

東電OBの杉並区議「安斉あきら」氏は、東電に籍があるのか否か

 けさJR阿佐ヶ谷駅に向かったところ、。駅頭で民主党の区議が演説をしていた。近くには都議の門脇文良氏が散らしをまいていた。あまり受け取っている人もいなかったこともあって声をかけることにした。門脇氏とは初対面だが、政治家を育てるのもだめにするのも有権者ら国民の責任だと思ったからこそである。

 話題はなんでもよかったのだが、まっさきに思いついたのが原発のことである。筆者は門脇氏に近づき、まず手にもっているチラシを受け取ろうとした。ちらしまきに慣れていないとは思えないのだが、どういうわけか門脇氏はチラシを取りにきた筆者をあまり歓迎している様子ではなかった。手にもったままを出そうとしないので、こちらから手を伸ばしてチラシをもらった。それからこう言った。

「民主党を支持している電力総連は原発のことをどう考えているんですか」

 東京電力労組をはじめとする電力10社の労組は、労使協調路線の延長として原発推進を掲げている。そして事実上同じ組織である「東電労組政治連盟」を通じて活発な政治活動を行っている。社員を立候補させて、地方議会や国政に議員を送り込んでいる。献金や票まとめは「労組」で全面支援するという格好だ。杉並区では安斉あきら氏という東電OBが電力総連の支持で民主党から立候補し、現在2期目を務めている。もっとも現在は表向き「民主党」から離れているが、たもとをわかったわけではない。

 ちなみに、この安斉議員は民主党の同僚議員とともに、東電のカネと杉並区の政務調査意(=税金=3万円)で六ヶ所村などの原発施設を視察し、青森県作成の冊子や電力会社のHPを丸写しして「原発は必要不可欠」などとした報告書を議会に出しことが明らかになっている。(詳しくは拙著『日本を滅ぼす電力腐敗』 をお読みください)
 

 原発政策が今後どうなるのかは日本に暮らすあらゆる人の重大関心事である。だから筆者は上の質問をしたのである。大震災と原発事故を機に、民主党に対する国民の信頼は大きく揺らいでいる。だからこそ真摯な回答を筆者は期待した。

 だが門脇氏はこう言った。

「電力総連に聞いてください」

 は? と筆者は耳を疑った。電力総連が原発についてどういう方針か知らないというのは不自然である。門脇氏自身、東電労組の集会で発言したことがある旨、自分のホームページで公表している。

不信に思いながら質問をしていると、門脇氏はこういった。

「電力総連などよくご存知ですね。普通の人は知らないですよ」

「誰でも知っているんじゃないですか」

 筆者は答えた。

「いえ、知りませんよ」

 門脇氏は否定した。

 知ってほしくないのだろうか、と筆者は思った。そして、国民をいささかバカにした発言だと少し腹がたった。そこで安斉区議のことを持ち出していった。

「電力会社のOBがたくさん議員になっているでしょう、安斉区議もいるし。東電のOBですよね」

 これに対して門脇氏は言った。

「安斉議員はOBじゃないでしょう。組織内議員ですよ」

「東電OBでしょう」

 東電社員を辞めて議員に立候補したのではないか。そう思っていたからである。だが門脇氏はあくまで「OB」を否定し「組織内議員」という言葉にこだわった。その言い方に「まさか」と思った。

「まさか、安斉さんはまだ東電に籍があるんですか」

「そんなこと私は知りませんよ」と門脇氏は言った。ずいぶん無責任な言い方である。

「OBではない、組織内議員だ、といったのはあなたですから、ちゃんとはっきりしてください」
 
 筆者は名刺を渡して
言った。門脇氏は名刺を受け取り、いぶかしげにながめた。

 「東電に籍があるのかないのかは私からお知らせします。おっしゃるとおり公職の身ですから」

 門脇氏はようやく言った。だが「報酬が東電から出ているのかどうか」については「個人情報ですよ、無理です」と即座に否定した。

 「記事を書かれるときは連絡をください。有名なところに書かれるんでしょうから」

 嫌味のつもりかどうか、別れ際、門脇氏はそんなことを言った。それでいて最後まで自分の名刺を出そうとはしなかった。いささか社会人としての常識を欠く感じを受ける。もっとも筆者も他人のことを言えたほど立派な社会人ではない。

 ともかく、東電OBだとばかり思っていた安斉区議が、まだ東電に籍を置いている可能性があるというのは興味深い話である。門脇氏の回答がまちどおしい。



2011-12-18 02:25:02 テーマ:ブログ

福井女子中生殺害事件で“冤罪”決定下した最高裁判事らも大企業に続々再就職

みなさんこんにちは。

http://www.mynewsjapan.com/reports/1532
福井女子中生殺害事件で“冤罪”決定下した最高裁判事らも大企業に続々再就職

と記事をマイニュースジャパンに書きました。ごらんください。

2011-11-09 09:33:38 テーマ:震災

新刊書『日本を滅ぼす電力腐敗』が発売されます

 みなさんお元気ですか。しばらく書き込みをお休みしていました。またぼちぼち書いていきたいと思います。
 さて、11月10日に新刊本『日本を滅ぼす電力腐敗』(新人物往来社・714円+税)が刊行されます。ご愛読いただきますようお願い申し上げます。




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