私の思いを実現させる ママのための「断捨離サロン」栄えある第一回を開催しました。今日のサロンの後でひらめいた
千賀一生さんの本 「タオの法則」の中のこの言葉 そうか・・・そんな意味かもしれない!!と 「手放し難きを手放せば得るべきを得る」 新たな生長を前にした木々が、葉を落としてそれに備えるように、 人生の流動も、本来は、手放すことや、捧げることから始まる。 そしてその分だけ、新たな何かを手に入れる。 ところが、エゴの心は所有ばかり意識を向かわせ、 得るべきを得られなくしている。 何かの実現を控えた未来が近づいたと感じたら 手放せる限りを手放して、それに備える。 忙しさで自分をなくしていると心がささやいたら 思い切って今の仕事を手放す。 部屋の中もガラクタは流れを損なう。 空間の少ない部屋は血管が詰まった体のようなもの。 使わなくなったものを捨てれば捨てるほど空間は生命力を取り戻し、 エネルギーは流動する。 過去に得た知識や情報も 実現すべきを阻んでいる障害であることが多い。 器にきれいな水を入れようと思えば、 まず古い水を捨てなければならない。 我の強い人ほど、それを悲痛に感じるものだ。 それでも、器を空にしなければきれいな水にはできない。 Taoの領域は無所有の領域だ。 だから、人間も、何もない無の心となる時、 存在の奇跡がわかり、 尊さがわかり、ありがたさがわかる。 それだけで、私たちはTaoの至福に乗るのである。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 断捨離を始めた頃は 自分にとって、とても手放し難いモノを捨てた時 今度はいったいどんなものが流れ込んで来るのだろうと 期待していたかも知れない。 しかし、今日も確信した。 「ママのための断捨離サロン」で参加者の 無心に草取りをする。 我を捨てて、ただ目の前のことに没頭すると言う。 お話を聞いていてふと閃いた・・・ 何か捨てる度に、どこか期待?執着?してるけど 実は、 手放し難きものを捨てた時 辛い気持ちの代わりに、 すでに得難きを得ているのかも それは、何とも言えない感謝の気持ちだったり 言いようもない感情や気づき・・・ 大切だったものを捨てた時に感じること全てが 「得難きを得る」ということかも! ! あ〜〜〜断捨離の奥深さ 知識が知恵に変わる瞬間 みんなでああだこうだと 断捨離的思考を引用しながら、ママたちとだんしゃべり会。 主なテーマは子育て。 こどもの気持ちを一旦受け止めるとどうなる? ママの気持ちはママ自身が確認・・・ 大切な我が子を守るには・・・等々 シェアーできる仲間の存在は大きい。
参加して下さったのは
大塚志穂さん
鳥取県境港市 赤ちゃんからお年寄りまで《痛くない!足ツボサロン&レッスン カラダとココロに届けます》
ダンシャリアンの久仁子さん
イメトレ受講生のまゆみさん
記念すべき1回目にご参加ありがとうございました
NEW 次回1月開催は
2017・1・23(月)
10:00~11:00
定員4名
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