またまた神戸岩茶荘さんにて岩茶をいただいてまいりました~♪
今回、私は初めての主人と一緒に、二度目の眼診をしてもらいました。
眼診講座に通っていますが、先はまだまだ長く、主人の目を見て勉強しよう!という目論見と、主人の健康状態も見てもらいたかったからです。
そして、見てもらった結果・・・主人は、私と同じ「白」の体質でございました。
「白」って何?と思われるでしょう?
「白」とは、四柱推命でも使われる「五行」のうち、「金」のカテゴリーに属するという意味です。
世界は「陰陽」と五行「木火土金水」とですべて成り立っている、というのが中国哲学の考え方です。
もちろん、四柱推命や易などの占いだけではなく、中国医学もこの「陰陽五行」が考え方の基本となっているわけです。
五行のうち、「金」は色でいえば「白」であり、内臓でいえば「肺」であり、体の器官でいえば「皮膚」でもあると考えられています。
だから、「白」の体質を持つ人は、皮膚が弱かったり、肺、皮膚がよくない(呼吸が浅いとか、アレルギー鼻炎だとか、皮膚炎であるとか)症状がある人が多いそうです。
確かに、私は年中鼻炎で、呼吸も浅く、肌も弱い方だとおもいます。
まさか主人もそうだったとは!
そういえば彼も鼻炎持ちです。
先生に、「白同士、性格もある程度似てるでしょ?」と言われました。
そう似ているとは思いませんが・・・でも、気が合うというか、考え方は似ている部分も多いと思いいたりました。
ちなみに、私と主人、どちらもですが、四柱推命の命式に「金」の五行を一個も持っていません。
四柱推命では、バランスを大事にしますので、欠けがあるのは、あまりよくないのです。
そういう意味では、金の五行を足す、ということが、バランスをとることになるのですが・・・。
四柱推命と眼診・・・。
研究していけば、何か見えてきそうな・・・そんな予感がします。
早く眼診、できるように頑張りますっ
ところで岩茶。
主人は、「白鶏冠」(はっけいかん)、私は「金鎖匙」(きんさじ)をいただきました
同じ白のお茶でも、お味が全く違いました。
主人が飲んだ「白鶏冠」、すごく美味しいお茶だったので、自宅用に購入
「白鶏冠」
乾燥茶葉の香り:深みがある花のような、草のような香。
蒸らした茶葉の香り:甘いなかにも、草花のような爽やかさ。
お茶のお味:おお!というくらい、馥郁とした香り。花の味がします。フルーティー?それはよくわかりませんが、確かに花の香りが・・・!
「金鎖匙」も十分美味しいお茶でしたが、同時にいただくと、どうもこちらに軍配が上がってしまいました。
白のお茶は肌にも良いので、化粧水を作ることもできるのです。
「白鶏冠」で作るのは、ちょっともったいないのですが・・・
私は、今、胃が弱っているからというので、「金鎖匙」を飲みましたが、なかなかしっかり味があるお茶で、香ばしく、体にしみこむお味でした~vvv
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