Привет( ・ω・)ノ
先日、東京の郊外にある某イオンモールに行ってきました。
そこでたまたま立ち寄った店に・・・
米タイム誌のサイト上では「パーソン・オブ・ザ・イヤー」の勝者を決める投票が続いている。候補者には、影響力のある政治家、企業家、社会活動家が含まれている。
ウラジーミル・プーチン対バラク・オバマは、現時点で参加者の75%がロシアのリーダーに、オバマには27%が票を投じている。
露大統領はすでに2007年にタイム誌のパーソン・オブ・ザ・イヤーになったことがある。
「ロシアを待ちうけているのが破綻なら、それは21世紀の全世界の破綻を意味している。ロシアを待ち受けているのが成功なら、多くの点でその成功は一人の人物―ウラジーミル・プーチンのおかげである」―このように、タイム誌は記事に書いている。
今回の投票の勝者は12月11日に明らかになる予定だ。
なお、ウラジーミル・プーチンはすでに2年連続で米フォーブス誌の「最も影響力のある人物」リストのトップに立っている。
タイム誌の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」は、その年に最も話題になったり活躍した人物を決定するものだそうですね。
プーチン大統領は今年選ばれると2度目の選出になるのか。フォーブス誌でも2年連続でトップだし、これだけ長い間、影響力を保っている政治家も珍しいよなあ。
一方、こんな話題も・・・
プーチンが空手で昇段
国際空手道組織「極真館」国際委員会は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に、極真館の高い位である八段を授与した。極真館がLenta.ru紙に伝えたように、国際空手道組織「極真館」の盧山初雄館長が決定承認の公式文書を送った。
極真空手道の盧山初雄師範(日本チャンピオン)は、一度ならずモスクワを訪れている。2001年、盧山師範はウラジーミル・プーチンに極真館五段を授与した。2009年には七段まで昇段した。五年を経て、プーチンはさらにもう一つ段を授与されたのである。2000年、日本で剛柔流空手のトップがプーチンに対し、この武道の最高師範の称号と九段の証明書を授与した。ロシア大統領は名入りの胴着と金糸で彼の名が縫い付けられた黒帯を受け取った。日本の師範たちがロシア大統領にこれほど注目しているのは偶然ではない。プーチンは自ら東洋の武術に興味を持っており、その普及のために多くのことを行っている。彼は11歳からサンボと柔道をやっている。「私が柔道に巡りあったのはまだ少年だった頃だ。そして東洋の武術、その特別な哲学、敵手との相互関係の文化、対戦の規則に真剣に興味を持った」―このように、クレムリン公式サイトは露大統領の発言を引用している。
プーチンは柔道とサンボの師範である。2006年9月、彼は欧州柔道連盟名誉総裁となり、2010年には韓国の龍仁大学の「名誉柔道博士」を授与されている。1999年、プーチンはワシーリー・シェスタコフ、アレクセイ・レヴィツキーとの共著で柔道の実戦練習に関する書籍『ウラジーミル・プーチンと柔道を学ぼう』を出版した。露大統領が2012年ロンドン五輪を訪れた際、プーチンは自ら柔道の練習を継続しており、ロシア連邦柔道連盟を支援していることが明らかになった。2013年、露大統領は韓国の武術であるテコンドーの名誉九段所持者となった。
出典:Lenta.ru
プーチン大統領が空手で八段になったらしい( ゚д゚)
たしか柔道も八段だったよね。
実際どれくらい強いのかはわからんけど、すごいな!
そういや、G20の会合で「眠いから帰る」と言って途中離脱したのも記憶に新しいですね。
世界的に話題が尽きない人だなあと思います。
結局今年の訪日は米の反対で叶わなかったけれど、来年の訪日計画は順調に進むといいなあ。
来月18日には毎年恒例の大規模記者会見もあるので、注目したいと思います。
先日、東京の郊外にある某イオンモールに行ってきました。
そこでたまたま立ち寄った店に・・・
ロシェンが出店しとる( ゚д゚)
ロシェンといえば、あのウクライナの現大統領であるペトロ・ポロシェンコ氏がオーナーをつとめるチョコレートメーカーじゃないですか!
最近、新宿ルミネに出店したと聞いていたけれど、まさかのイオンモールにも出ているとは。
量り売り世界ナンバーワンブランドとは知らなかった。
ちなみに10グラム35円でした。私も少し買ってみました(まだ食べてないけど)。
この店ではあまり種類は豊富ではなかったけど、こんな郊外のショッピングセンターにまで進出しているとは驚きです。
ロシアチョコも出てくれないかなー。
***
ロシアといえば、最近の私のブログではフィギュアの話題が多いですが、フランス大会終わりましたね!
男子ではコフトゥン君優勝(ファイナル確定)に、女子ではラジ子とリプがそれぞれ1位2位で、女子に至ってはロシア勢がすでに4人もGPファイナル出場を決めている、と。
何かすごいことになってきました( ゚д゚)
またインタとか取り上げたいと思っています。
***
一方で、ロシア時事関連もすごく気になっています。
ここ最近、トピックを斜め読みするぐらいで、なかなか内容を追えないのですが、とりあえず最近のプーチン大統領周辺がなかなか面白いみたいなので、それに関する記事をいくつかピックアップしてみます。
Путин опережает Обаму в голосовании «Человек года»
Российскому президенту уже присуждали это звание в 2007 году
プーチンが「パーソン・オブ・ザ・イヤー」投票でオバマを上回る
ロシア大統領にはすでに2007年にこの称号が授与されたことがある。
米タイム誌のサイト上では「パーソン・オブ・ザ・イヤー」の勝者を決める投票が続いている。候補者には、影響力のある政治家、企業家、社会活動家が含まれている。
ウラジーミル・プーチン対バラク・オバマは、現時点で参加者の75%がロシアのリーダーに、オバマには27%が票を投じている。
露大統領はすでに2007年にタイム誌のパーソン・オブ・ザ・イヤーになったことがある。
「ロシアを待ちうけているのが破綻なら、それは21世紀の全世界の破綻を意味している。ロシアを待ち受けているのが成功なら、多くの点でその成功は一人の人物―ウラジーミル・プーチンのおかげである」―このように、タイム誌は記事に書いている。
今回の投票の勝者は12月11日に明らかになる予定だ。
なお、ウラジーミル・プーチンはすでに2年連続で米フォーブス誌の「最も影響力のある人物」リストのトップに立っている。
タイム誌の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」は、その年に最も話題になったり活躍した人物を決定するものだそうですね。
プーチン大統領は今年選ばれると2度目の選出になるのか。フォーブス誌でも2年連続でトップだし、これだけ長い間、影響力を保っている政治家も珍しいよなあ。
一方、こんな話題も・・・
Путин получил очередной дан по каратэ
プーチンが空手で昇段
国際空手道組織「極真館」国際委員会は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に、極真館の高い位である八段を授与した。極真館がLenta.ru紙に伝えたように、国際空手道組織「極真館」の盧山初雄館長が決定承認の公式文書を送った。
極真空手道の盧山初雄師範(日本チャンピオン)は、一度ならずモスクワを訪れている。2001年、盧山師範はウラジーミル・プーチンに極真館五段を授与した。2009年には七段まで昇段した。五年を経て、プーチンはさらにもう一つ段を授与されたのである。2000年、日本で剛柔流空手のトップがプーチンに対し、この武道の最高師範の称号と九段の証明書を授与した。ロシア大統領は名入りの胴着と金糸で彼の名が縫い付けられた黒帯を受け取った。日本の師範たちがロシア大統領にこれほど注目しているのは偶然ではない。プーチンは自ら東洋の武術に興味を持っており、その普及のために多くのことを行っている。彼は11歳からサンボと柔道をやっている。「私が柔道に巡りあったのはまだ少年だった頃だ。そして東洋の武術、その特別な哲学、敵手との相互関係の文化、対戦の規則に真剣に興味を持った」―このように、クレムリン公式サイトは露大統領の発言を引用している。
プーチンは柔道とサンボの師範である。2006年9月、彼は欧州柔道連盟名誉総裁となり、2010年には韓国の龍仁大学の「名誉柔道博士」を授与されている。1999年、プーチンはワシーリー・シェスタコフ、アレクセイ・レヴィツキーとの共著で柔道の実戦練習に関する書籍『ウラジーミル・プーチンと柔道を学ぼう』を出版した。露大統領が2012年ロンドン五輪を訪れた際、プーチンは自ら柔道の練習を継続しており、ロシア連邦柔道連盟を支援していることが明らかになった。2013年、露大統領は韓国の武術であるテコンドーの名誉九段所持者となった。
出典:Lenta.ru
プーチン大統領が空手で八段になったらしい( ゚д゚)
たしか柔道も八段だったよね。
実際どれくらい強いのかはわからんけど、すごいな!
そういや、G20の会合で「眠いから帰る」と言って途中離脱したのも記憶に新しいですね。
世界的に話題が尽きない人だなあと思います。
結局今年の訪日は米の反対で叶わなかったけれど、来年の訪日計画は順調に進むといいなあ。
来月18日には毎年恒例の大規模記者会見もあるので、注目したいと思います。