今日は久々の1日オフ日でしたヽ(=´▽`=)ノ
かれこれ1ヶ月ぶりぐらいですかねー。
このところ本当に忙しくて、家のこともおろそかにしがちだったからなあ・・・
今日は新しいベッドで昼まで寝て、ネットサーフィンしたりテレビ見たり、ゴロゴロして過ごしました_ノ乙(、ン、)_
やっぱり休息って必要ですねw
というわけで、今日はちょっと時間に余裕があったので、珍しく英文から翻訳してみました。
ロシアの女子フィギュアスケーター、エレーナ・ラジオノワちゃんのインタビュー(意訳)です。
英語あんまり得意じゃないんで、たぶん色々ミスってると思います。そういうわけで参考程度に(;´Д`)
ラジオノワはシニアに挑戦
ロシアのエレーナ・ラジオノワは、世界ジュニアタイトルを防衛した史上初の女子スケーターとなり、歴史を作った。そして今度はシニアのレベルへと進むことになる。
15歳の彼女は語る。
―世界ジュニア・ソフィア大会では、たくさんの感情を抱きました。2度目の優勝ができ、(ジュニア)世界大会を2連覇した唯一の(女子ジュニア)選手になれて、とても幸せです。
―もちろん、ホームに戻ったときにはもう落ち着いていました。これはフィギュアスケート界のトップへ上る階段の、いちばん低い一段だからです。
ラジオノワはモスクワにある彼女の練習拠点で、Golden Skateに語る。
―だから、私は落ち着いていましたし、世界選手権や欧州選手権に出場できるよう、しっかりと練習をしなければならないとはっきり理解していました。
世界ジュニアでの優勝から、この小さなブロンド少女は忙しくなった。
モスクワの少女は語る。
―ホームに戻って、ほんの少しトレーニングをして、多くの(ロシア国内の)街で開催された「チャンピオンショー」のツアーに参加しました。それに、新プログラムを作って練習する時間も見つけました。
―私はショーでのスケーティングを本当にエンジョイしましたし、それはいつも観客の前で滑るという経験になりました。最初、私は慣れていなかったのでナーバスになっていましたが、ツアーも終盤に近づくと、落ち着いていました。私は自分が何をしなければならないか、どう演技しなければならないか、どんな感情で演技しなければならないかを知っていました。プログラム中に失敗することもありましたが、ツアー終盤には自信を持っていたし、リラックスしていました。
ルール変更により、ボーカル入りの音楽が競技プログラムで使用可能になったことを受け、来シーズンのラジオノワはSPで歌詞付きのフラメンコ曲を滑る予定だ。FSでは彼女のチームはセルゲイ・ラフマニノフの曲を選んだ。
どちらのプログラムも、この感情豊かなスケーターをさらに大人びて見せるねらいだ。
―これらのプログラムは新しいもので、以前の私のものとは全く違っています。
このように彼女は指摘する。
彼女はこれまで通り、インナ・ゴンチャレンココーチに師事しており、振付師のエレーナ・マスレンニコワ氏とイリヤ・アベルブフ氏と活動している。
ツアーを終え、彼女は5月にモスクワに戻ってトレーニングを行い、「イーゴリ・ボブリン・アイスシアター」に参加するために韓国へ行った。夏はモスクワ近郊のノヴォゴルスクでトレーニングキャンプを行う計画もある。
この2度のロシアナショナルメダリストは昨秋のシニア・GPシリーズで2つのメダルを獲得し、ファイナル出場を果たし4位になるなど、上々のデビューを飾った。ロシア選手権ではアデリーナ・ソトニコワに続き銀メダルを狙ったものの、ソチ冬季五輪には年齢が若すぎるとの理由で出場資格を得られなかった(2014年1月に15歳)。
今やラジオノワはシニアの舞台での地位を確立しようと望んでおり、2015欧州選手権・世界選手権で戦える年齢に達する。そのために、彼女はハードルを上げることを考えている。
―たぶん、新しいスピンをいくつか覚え、ジャンプの難易度を高めます。そして、まだ分かりませんが、3-3-3のコンビネーションジャンプの練習をします。それは練習ではできていますが、価値が低いことを考慮すると、プログラムでやるのは適切ではありませんでした。だから練習ではいくつか覚えるつもりですが、今のところ4回転はまだやるつもりはありません。
ロシア女子は、オリンピック金メダリストのアデリーナ・ソトニコワ、世界選手権銀メダリストのユリア・リプニツカヤ、アンナ・ポゴリラヤ(今年の世界デビューで4位にランクイン)を擁し、これまでに無いほど層が厚い。しかし、ラジオノワはそれを物ともしないように思える。
彼女は笑顔で答えた。
―たくさん練習しなきゃ。いずれどうなるかわかります。代表になれればいいけれど。
彼女は続ける。
―私はあまりそのことを考えていません。そのことについて何も意識していませんが、シーズンが近づいて最初の大会に出れば、それが私を駆り立ててくれるとわかるでしょう。きっと競争が私のモチベーションを高めてくれます。
ラジオノワはCSKAモスクワの別のコーチの元で共に練習しているソトニコワに特に刺激を受けている。やはり、ソトニコワのオリンピック優勝は2度の世界ジュニアチャンピオンを驚かせていた。
―正直に言って、アデリーナがこうなるとは思っていませんでしたが、彼女はすごいことをやったと思います。私は彼女がどれほどハードな練習をしてきたかを見ていました。私は彼女と同じリンクで滑り、彼女がオリンピックに向けてどのように準備してきたかを見てきました。彼女は団体戦に選ばれなかったとき、動揺していました。私はそれが彼女にとってプラスとなったと思います。彼女が個人戦に向けてさらに準備が出来たんですから。
選手はソトニコワの話をこのように締めくくった。
―彼女は何でもできましたし、自分の地位を努力で手に入れたんです。これはもちろん、私のモチベーションにつながります。彼女はどう練習すべきかという例を示してくれたのですから」
ラジオノワは現在、秋のスケート・アメリカとボンパール杯への出場を予定している。
来季はフラメンコをやるんですねー。っていうか、フラメンコ選ぶ人多くない?気のせい?
ロシアの女子シングルは激戦ですが、次は誰が頭角をあらわすことになるんでしょうね。
ところで、アデリンカ、リーザ、ユーリャ、アーニャ、レーナ、アリョンカ・・・
ふと女子選手の名前を思い浮かべて見ると、ロシアの人名ってバリエーション少ないのに、全然名前がかぶっていないことに驚き。
みんなの新しいプログラムが楽しみです( ´∀`)
P.S. 英語難しいー。何で格変化ないんじゃ!ヾ(*`Д´*)ノ"