昨日雪掻きをした後も雪は降り続き、愛車のうえにも積もりました。
朝日が何事も無かったように眩しく輝いています。
私はまた長靴を履き、手袋をして雪掻きに励みます。
今日は泣きません。
だってお日様が見ているから・・・。
お化粧もせず髪の毛もクシャクシャです。
スコップを振り回している姿は可愛くありません。
雪柳もすっぽりと雪をかぶっています。
名前の通り、自分で雪を跳ね上げてくださいね。
あちらに見える別荘君は、早々と都会に帰って行きました。
雪で逃げ出すなら、ここに住まなければいいのに。
雪の表面は凍っていて、歩くとザクザク音がします。
小学生の頃、水たまりの氷を割って歩いた事を思い出しました。
あ~、窓が開きません。
お日様に融かしてもらいましょう。
私の心も誰かが融かしてくれるかしら。