これは森沢明夫さんが書いた小説です。


最愛の妻を亡くした主人公が、彼女の遺言である散骨をしに故郷の海に向かい、その途中で色々な人に出会うというものです。


幽霊さんとの涙と微笑みの生活


ドイツ在住のSさんが最近読まれて感動したと教えてくださいました。


このお話は私も知っていましたが、自分と重なって読むことができなかったのです。


彼がちょっとこの家を留守にしている間、私は旅を続けています。

そこで多くの人に出会いました。

どなたも良い人ばかり。


教えていただいたり、助けていただいたり。


✿✿✿  ✿✿✿  ✿✿✿


もう少し旅を続けてもいいでしょ。

あなたに会った時に、お話しする事がいっぱい。


喜びも悲しみも・・・感謝の気持ちも思い出も・・・全てお土産にしますから。


ペタしてね